バスの釣れる野池や堰を調査中に斜面で転倒！あやうく池へドボン。

野池、堰を調査中にGPSで偶然野堰を発見。調査してみようと近づくと、急斜面が泥が堆積していてバイクが滑って転倒しました。ボクはそのまま斜面を池めがけて転がり落ち、途中の木にひっかかって無事。で、バイクも木にあたって落下はまぬがれました。
で、斜面を登り、自身のダメージを確認してバイクをどうするか思案。急斜面で泥で滑るのでまず、フロントタイヤの前に枝や倒木をあつめてこれ以上滑落させないようにしてなんとか起こしました。
が、斜面が急な上泥で滑るのでここから動けないのでまず、その辺の木片で道路の泥を１時間かけてとり、息子にヘルプの電話を入れて助けにきてもらうようにしました。
そろそろ到着するなって時間に通りに出て、パトカーを探していると、原チャリでパトロール中の警官を２名発見。
ヘルプを依頼し、まず、状況を見せに現場へ行きました、
何故、警官を捜してたというとバイクの自重が190kgもあるので息子と２人では上へ上げるのは難しいと考えたからです。２名なら一人95kg、４名なら47.5kgだからです。
足場が悪いので担当重量が軽い方が上へ上げるのに有利と判断しました。
で、警官を案内中、近くの畑で野良仕事していたらしい農家の人も加わってくれ、息子の到着前に予定の４人になりました。で、息子が到着したのですが、既に４人で上まで持ち上げて終了していました。



この斜面を落ちました。
近所の農家の方と警察官のお二人に感謝します。ああ、良かった。あのままでは到底持ち上げるのは不可能でした。このまま廃車にしてオブジェ？なんて頭を過りました。これに懲りて危険そうな場所には徒歩で行く事にします。

ちなみにダメージはウインカー１個だけでした。