東京 蒙古タンメン中本 御徒町店 蒙古タンメン 800円

弟が「蒙古タンメンって辛くて食えない」と言ってたので、かなり昔に新宿で食べたときは辛くなかった記憶があるので確認のため行ってみました。

平日午後1時半ごろ到着。待ちはなし、でも店内は2席を残して満席。退店時5名の待ち客。

新しいらしく店内は綺麗。オペレーションはよくできている様子。

まず、券売機で「蒙古タンメン800円」を購入。店員さんに渡します。店内の雰囲気は体育会系な感じ。

着席すると約3分ほどで配膳。早い！



見た目はキャベツの多い感じでどてちんⅢの「どて辛らーめん」に似てます。というか「どて辛らーめん」がこっちに似てるのかな。

よく混ぜて、スープを一口。まあ辛めですがまあフツー。

麺は弾力のある中太麺。キャベツは多め。

やっぱり、「蒙古タンメンって辛くて食えない」ってほどではないです。

辛くないので卓上の唐辛子粉末をスプーン一杯投入。まだ刺激的な辛さではありません。

で、もう五杯ほど投入。蒙古タンメンの上が唐辛子粉末で覆われてしまいました。

で、まぜまぜ。スープと麺と一緒に頂くと、うん辛い、旨い。

こんなもんなら北極らーめんの方が良かったかな？

と、辛いのが好きなボクは辛さに食欲を増したのか、いつもより早く完食。



隣のにーちゃんはボクより先に配膳されていたのにボクの方が珍しく早かったんですね。

店内には辛さに咽るお客さんが居ました。

で、結論。蒙古タンメンは辛いですが、言うほど辛くはないです。辛さで言うと「どて辛らーめん」＝「カラシビ味噌らーめん」＞「蒙古タンメン」という感じですか。

どれも癖になるらーめんに違いはありません。

蒙古タンメン美味しかったです。ごちそうさまでした。