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岐阜、関が原、ひこにゃん、最後に名古屋城(その1)

2012年08月18日 18時11分51秒 | 世界の旅
夏休みに岐阜、関が原、ひこにゃん、最後に名古屋城というコースで旅してきました。

ひとまず、高速バスで名古屋へ。



今回は「旅の散策」なるバスで行きます。4600円。3列シートで楽々。



で、13時30分頃名古屋着。ここからJRで岐阜に向かいます。

岐阜までは新快速で2駅です。



あっという間に岐阜着。駅からも見えるのですが、斉藤道三、織田信長由来の岐阜城を目指します。



岐阜駅からバスで200円。岐阜公園で下車します。



今回は地元鎌取を6時44分発の外房線快速で東京駅に向かい、東京駅から8時発の高速バスで名古屋に向かいました。で、目的の岐阜公園に到着したのが午後2時15分。

うーん。早いんだか遅いんだか・・・

岐阜公園では信長の屋敷跡の発掘調査してました。





では、ロープウェイで頂上の岐阜城を目指します。



ちなみに下から登ろうと思ってたんですが、岐阜駅でおじさんにロープウェイの割引券を貰ったので折角だから乗りました。



ちなみに岐阜では信長のどて丼なるものがお勧めのようです。



ロープウェイは結構混んでます。岐阜城は人気の観光スポットのようです。



岐阜といえば、斉藤道三、濃姫、信長ですよね。そりゃ岐阜城いくわな。



岐阜城最初の門です。



途中解説があります。ですので知らない人も楽しめるかも。





岐阜城は戦国時代の山城なので結構道のりがきついです。千葉の鋸山なみです。



そうそう、そのとおり。



岐阜城です。復元したようです。





まあ、よくできてる。



斉藤道三の想像絵だと思います。



こちらはおなじみ信長公。こんな感じで城内には甲冑絵画年表刀類などいろいろ展示しています。



でも、まあ、見晴らしがいいこと!名古屋まで見えます。



さざれ石だそうです。



ちょっと怖い。



戦国っぽい展示ですね。



こちらは本丸で使ってた井戸。水がなければ成り立ちませんからね。



ちなみに岐阜公園は有名な「板垣死すとも自由は死せず」の舞台になったところでもあります。



本当はおそらく誰かがそう演出したんだと思いますが、まあ、事実は不明なのでまあ、よしとしておきます。



で、近くに昆虫博物館みたいな男の子が喜びそうなものもありますのでお子様連れのかたはぜひ。



下から見ても岐阜城は存在感があります。



で、すぐ下が長良川なので鵜飼の現場です。



夜が楽しみな感じですね。



町の名前が道三塚となってます。やっぱり斉藤道三は有名ですね。



今夜お世話になる都ホテルです。かなりゴージャスなのですが、周りにコンビにすらありません。ですのでこちらに泊まるときは駅前でコンビニによって必要なものは揃えましょう。

しかしながら、超快適でした。残念なのは長良川向きの部屋ではなかった事です。



で、翌日は関が原に向かいます。岐阜から大垣を経て関が原に到着。まず、こんな顔出しパネルがお迎えします。



その2へ続く
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