現在丘陵歩きを週2回取り入れている。コースは散策路の細道と広域農道がある。農道は当然車も通る。
国道が渋滞する時、一般車も抜け道として利用する。残念ながらこの農道は大型不法投棄もさることながら、
飲料水の容器の投棄が後を絶たない。1ヶ月前に45リットルのゴミ袋がはみ出るほどの容器を回収した
ばかりである。8月、ダイエットの為もあるが道路の両側から伸び放題の草や潅木が通行を邪魔していた為、
草刈機等で整備した。このため隠れていた容器が見えるようになり、今回も45?のゴミ袋が一杯になった。
日本人に限らないと思うが、ドライバーのモラルは何処へ行ったのか。腹立たしい。嘆かわしい。ちなみに
回収した容器はコーヒー等の缶が59個、内アルコール類が8個もあった。酒気おび運転?。ペットボトル
18個、ビン1個(農薬?)であった。
基本農道であるため車は1日500台も通るまいと思われるが1日平均2個の投棄は多いのか少ないのか。
町中の交差点付近の中央分離帯の植え込みに捨てられるゴミ。これは人目もあっての確信犯である。
人目のない農道は多くて当然か。
どうしたら捨てなくなるのか。残念ながら捨てる人は今後も捨てるだろう。少しでも減らす為、今後も草刈、
枯葉・流出土砂の清掃、投棄物の回収等を続け、不法投棄者にこんなゼニにならない事にも苦労している人
が居ることをアピールして行きたいと思っています。
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