又、ファンヒーターが壊れた。スイッチを入れると煙が出て点火せずに安全装置が働き電源が切れてしまう。
このファンヒーターは2006年12月に購入したものだ。2009年2月にも(2年3ヶ月使用)同じ故障で修理している。
今は2013年2月だから第一回修理から4年で又壊れた事になる。使用している石油の品質、使用方法等で
バラ付きが有るようだが、平均で3年に1度修理しなければならないのは如何なものだろうか。
もう一つ言いたいのは修理費である。前回の修理は出張修理だ。
交換部品 683円(2点)
出張費 3、255円
技術料 3、780円
合計 7、718円であった。
今回は修理費を減らす為サービスセンターに持込修理を依頼しようと思い問い合わせると、なんと7,800円と持ち
込んでも前回の出張修理費より高いと言う。そんなバカな話はない、と電話口の女性オペレーター抗議するも、
この矛盾に回答する事はできず、決まり事だという。しかも修理部品のストックは発売後6年までしか保証していな
いので修理不能の可能性が有ると言う。そして修理依頼しても4・5日はお待ち頂くことも有るという。
どう考えても石油ファンヒーターは修理費や部品ストックから、6年前後が換え時となるようだ。
7,800円も払いたくないし、この寒い中4日も待てない。仕方なく9、800円の新品を購入した。
何処のメーカーも事情は同じかも知れぬが、違うメーカーの物を購入した事は、言うまでもない。
ファンヒーターの寿命の短い点火部品や気化部品は、ユーザーが簡単に交換できるように設計出来ないものか。
(このブログのカテゴリー「雑記帳」の2008年3月2日の記事も参照されたい)
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