妻はサスペンスドラマが好きである。
したがって、読む本もミステリー小説かと
思われるが、妻の棚には「旅の本」ばかり積んである。
こんな対話があった。
「そんな本を読んで楽しい?」
「あったりまえでしょう。旅行に行くとカネがかかる
から、せめて本の中で我慢してるのよ!」
「近場の温泉でも行ったら。穴場でいいところがあると
思うよ」と 理解ある夫になってみた。
「ケチねあんたは。わたしは遠い見知らぬところに
行きたいのよ。癒しの旅をしたいのよ!」
とんだやぶ蛇であった。
ドラマの話に戻る。
驚くべきは、放送が始まってから短い時間で、妻独特の
カン性で推理し犯人を特定するのである。
これが必ずといってほど当たるのである。
どうも出演者の顔ぶれ見て判断しているかも?
困ったことに、ときどき
ヒロインである美人の女優が画面にあらわれると
「この人とわたしはどっちがキレイ?」
図々しくもほどがあるような無理無茶なことを
尋ねてくる。
「貴女のほうがキレイにきまっている。当然だ」
いつまでたっても正直者になれない私がいる。
したがって、読む本もミステリー小説かと
思われるが、妻の棚には「旅の本」ばかり積んである。
こんな対話があった。
「そんな本を読んで楽しい?」
「あったりまえでしょう。旅行に行くとカネがかかる
から、せめて本の中で我慢してるのよ!」
「近場の温泉でも行ったら。穴場でいいところがあると
思うよ」と 理解ある夫になってみた。
「ケチねあんたは。わたしは遠い見知らぬところに
行きたいのよ。癒しの旅をしたいのよ!」
とんだやぶ蛇であった。
ドラマの話に戻る。
驚くべきは、放送が始まってから短い時間で、妻独特の
カン性で推理し犯人を特定するのである。
これが必ずといってほど当たるのである。
どうも出演者の顔ぶれ見て判断しているかも?
困ったことに、ときどき
ヒロインである美人の女優が画面にあらわれると
「この人とわたしはどっちがキレイ?」
図々しくもほどがあるような無理無茶なことを
尋ねてくる。
「貴女のほうがキレイにきまっている。当然だ」
いつまでたっても正直者になれない私がいる。