連理の枝

　＊「連理の枝」の由来　
「連理」とは、近くに生えた二本の木が合わさって合体し、
木肌や木目が連なること。夫婦の仲むつまじいこと。



　夫婦が仲良く暮らすためには、相手を尊重し、感謝の
の気持ちを忘れないこと。
「ありがとう」「おかげさま」、言葉で感謝を伝えたい。

夫婦生活の中では、相手の嫌な部分が見えてくる時もある。
夫婦と言っても元々は他人。生まれ育った環境も違うから
意見の衝突もある。
意見の食い違いを少なくするためには、日常の会話が大切。
夫婦の不満として多いのが「気が利かない」「束縛、干渉
する」こと。
大事なことは相手を思いやる心、共感することだと思う。

　

涼やかに咲いてる花

JR博多駅前のビル群の一角にある小さな公園に
アガパンサス（紫君子蘭）だろうか？　涼やかに咲いていた。







少し離れた所で昼休みオフィスからはじき出されたサラリーマン達が
携帯灰皿片手に煙草を吸っている。今の世の中、喫煙者はオフィスで
煙たがられる存在で肩身が狭い。せめて青紫の花と緑葉を眺め清涼感
を味わえばいい。

コロナ禍でも花たちはいつも変わらず美しく逞しく咲いている。

新型コロナ感染者急増

　大都市を中心に新型コロナ感染の拡大が止まらない。
きのうは全国で過去最大９８１人感染者が出た。
特に若い人の間で広がっているようだ。
行動範囲の広い若い世代の人たちは慎重な行動をとり
高齢者層との危機感を共有してもらいたい。



　コロナ禍ではさまざまなのところに大きな影響が出ている。
大企業さえも売上低迷でリストラや希望退職者を募り、そして
新卒採用を見送っている状況である。まして中小企業や町の個人
商店では事業の存続さえ危ぶまれている。
政府はあらゆる手立てを講じて救済、支援を強化してもらいたい。

感情

　「喜怒哀楽」　人間の持つさまざまな感情。
日々の付き合いの中で、やっかいなのが「怒」の感情である。
「怒」の感情が強く出れば、理性の働きを止めてしまう。
感情のこじれから人間関係が壊れてしまうこともある。

感情論が先立つと相手の立場に立った考え方ができなくなる。
感情を上手にコントロールし、柔軟に対処できればよいが、
これがなかなか難しい。
冷静に判断する心「理性」を保つことが大切になってくる。

間題「4－3＝5＋2」のぼうを1本動かして正しい等式にせよ

　〈ねとらば　Yahooニュース配信〉
小学生４年生が考えた「ぼうを1本動かして、正しい等式にせよ」という問題が、
超難問だとTwitterで話題を呼んでいます。数学者も悩ませたその問題とは……！

間題　ぼうを1本動かして、正しい等式にせよ。
　4－3＝5＋2

　　　　　　　　





　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　解答
　　　　　　　　　　　　👇

注目する必要があったのは数式そのものだけではありませんでした。
冒頭に書かれていたのは「間題」という漢字。そう「問題」ではなく「間題」だったのです。
間の“日”からぼうを1本取って、「4－3＝5＋2」のマイナスに加えれば「4＋3＝5＋2」となり等式が成立しました。
これは盲点……！

子どもならではの柔軟な発想で作られたこの問題ですね。