昼のランチでとんかつ専門店H店へ行きました。
ひとりでしたので、カウンター席に案内されました。
昼の人気メニューHランチを注文し、カツを美味しく
食べていましたら、私の右横にある窓側カウンター席に
いたシニアの男性が何と貧乏ゆすりをしながら食事をして
いたのです。
わたしはこの貧乏ゆすりが苦手なんです。
これを見たらもう駄目です。
気にせず無視すればと言う人もいますが、
どうしても気になり、目が向いてしまうのです。
わたしは神経質なんでしょうか。
それとも観察質?なんでしょうか。
それにしても、どうしてあんなにリズム正しく
床を打つ貧乏ゆすりなんでしょう。
芸術的さえあります。
この男性はかなりのリズム感と芸術センスの
持ち主と見ました。
しかし、思いとは裏腹に私の心は乱れに乱れて
持病の不整脈がさらに悪化しそうでありました。
しばらくすると、今度はお皿を叩いているような
大きな音が聞えてきました。
どうもスプーンがお皿に当たって出ている音のようです。
こうなったら、とことん気になります。
何を食べているのだろう。
カツカレーをガッツリ食べていました。
カツカレーがメニューにあるとは知りませんでした。
私の左横にいた若い男性もチラチラ見て気にして
いる様子でした。
お皿にスプーンがあたり発する音が、まるで
♪小皿叩いてチャンチキおけさ 風でした。
そう、三波春夫が唄って流行った「チャンチキおけさ」です。
古い奴だとお思いでしょうが、団塊世代以上の男性なら
宴席などで一度は歌ったはずです。
とにかく早く食事を終え退散しようとレジへ向かったら、
なんとこのオジサンもレジに向かって来るではありませんか。
あ~ぁ もう少し早くレジへ行ってくれたら、
食後のコーヒーをゆっくり飲むこともできたのに。
スミマセン。
オジサンあなたに何の責任もありません。
わたしひとりが勝手に気にしただけですから。
ひとりでしたので、カウンター席に案内されました。
昼の人気メニューHランチを注文し、カツを美味しく
食べていましたら、私の右横にある窓側カウンター席に
いたシニアの男性が何と貧乏ゆすりをしながら食事をして
いたのです。
わたしはこの貧乏ゆすりが苦手なんです。
これを見たらもう駄目です。
気にせず無視すればと言う人もいますが、
どうしても気になり、目が向いてしまうのです。
わたしは神経質なんでしょうか。
それとも観察質?なんでしょうか。
それにしても、どうしてあんなにリズム正しく
床を打つ貧乏ゆすりなんでしょう。
芸術的さえあります。
この男性はかなりのリズム感と芸術センスの
持ち主と見ました。
しかし、思いとは裏腹に私の心は乱れに乱れて
持病の不整脈がさらに悪化しそうでありました。
しばらくすると、今度はお皿を叩いているような
大きな音が聞えてきました。
どうもスプーンがお皿に当たって出ている音のようです。
こうなったら、とことん気になります。
何を食べているのだろう。
カツカレーをガッツリ食べていました。
カツカレーがメニューにあるとは知りませんでした。
私の左横にいた若い男性もチラチラ見て気にして
いる様子でした。
お皿にスプーンがあたり発する音が、まるで
♪小皿叩いてチャンチキおけさ 風でした。
そう、三波春夫が唄って流行った「チャンチキおけさ」です。
古い奴だとお思いでしょうが、団塊世代以上の男性なら
宴席などで一度は歌ったはずです。
とにかく早く食事を終え退散しようとレジへ向かったら、
なんとこのオジサンもレジに向かって来るではありませんか。
あ~ぁ もう少し早くレジへ行ってくれたら、
食後のコーヒーをゆっくり飲むこともできたのに。
スミマセン。
オジサンあなたに何の責任もありません。
わたしひとりが勝手に気にしただけですから。