リーダーシップの心得
1.夢と目標を明確に持つ
2.優しさと思いやりを持つ
3..状況に応じて柔軟に対応する
<日経記事より>
この三項目は、全ての人にとっても毎日を生きていく上で
大切な心得だと思う。
新聞週間が始まった15日の夜、「福岡 新聞週間記念の集い」に
行った。
代表標語は
負けないで 背中を押して くれた記事
福岡県在住で、「蜩ノ記」で本年度の直木賞を受賞した葉室麟氏が
「新聞に期待する――小説家の視点から」と題して講演。
「今はネットで情報が発信され、ネットを通じて人が動く時代である。
だからこそ、新聞は正確な情報の発信、発言に責任を負わなけれ
ばならない。真のジャーナリズムが必要である。」と語った。
今メディアが取り上げているiPS 細胞森口氏の問題は読売新聞の
特ダネ記事からはじまった。読売は一連の記事は誤報と発表した。
このタイムリーな事件について、葉室麟さんの意見を聞きたかった
がなかった。氏は元新聞記者もやっていたこともあり、遠慮があり
触れなかったのか?
新聞は「情報の裏を取り、発表に責任を負う。」と話していたことが、
この件への批判も含めての訴えだったかも知れない。
昨日の日曜、久々に熊本県の荒尾市へ車で行った。
目的は ゛梨゛である。
先ずは、荒尾市観光物産会館に立ち寄り情報収集し、
梨1個プレゼントのクーポン券をもらい、直売所に向かう。
荒尾ジャンボ梨で有名な品種の新高(にいたか)は大きさ、
おいしさで゛梨の王様゛と呼ばれている。今がまさに収穫期
である。
1軒の店で試食してみる。やっぱり甘くて美味しい!
1箱(8個入り)6,500円で購入する。
クーポン券での1個と別に2個いただき、ラッキーな気分に
なる。
荒尾市内をドライブ。
以前、何度か来たことがある荒尾競馬場の側を走ると多く
の人が歩いていた。
この競馬場は有明海を一望でき、パドックの真ん中に楠の
木が1本立っていたことが印象に残っている。
地方競馬の衰退と共に廃止になっていたが、今は場外発売所
として中央競馬と、地方競馬の馬券を発売していた。
14日はJRAのGⅠ秋華賞レースが行われた日であった。