ヒロの残日録 

日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ

松本・信州の旅

2025年02月01日 | 日記
 ラド観光2024・11月のブラックフライデーFDAフジドリームエアラインズ
定期便飛行機格安セールに申し込んでいた。
このミステリー旅行チケット(行程)の知らせが出発日の1週間前の1月21日。
つれあいの手の平骨折が完治していないため、旅行のキャンセルを考えたが、
つれあいが「松本へはぜひ行きたい」ということで、松本・信州の旅へ行って
来た。旅のセール福岡🔛松本間の料金は2泊3日で1名20,800円、2名で41,600円。
宿泊ホテルもJR松本駅前にあり、アクセスが便利でよかった。

 最初はJR松本駅から電車に乗り、途中各駅の町の風景を車窓から楽しみ、塩尻
の次の駅は岡谷駅で下車し、岡谷湖畔公園まで徒歩で約15分、ぶらり町散策した。
ここ湖畔公園には、岡谷出身で「琵琶湖周航の歌」の作者として知られている小口
太郎の銅像が立っていた。銅像近くにある音楽碑のボタンを押し「琵琶湖周航の歌」
を聴きながら凪の湖を眺めた。


結婚してすぐ夫が難病に

2025年01月26日 | 日記
きのうの新聞【悩みのるつぼ】へ40代女性が相談を寄せていました。
内容は、30歳での結婚直後、夫が難病で車椅子生活になり、暮らしが激変しました。
10年以上経ち、夫は負担の少ない時給の仕事に転職。私は大黒柱になるべく大手に
移り、将来の改装に備えて郊外に中古マンションを買いました。
夫の体調悪化と共に私の役割も介助から介護になりつつあります。当然憎むべきは
病気で、夫ではありません。
私は一体どうすれば現在の日々を前向きに送れるでしょうか? 
 回答者の歌手・俳優 美輪明宏さんは、
「今回の相談者、あなたのことを大変尊敬しています。マンションを買うということ
は大変なことです。さらにご自分の仕事にも夫の介助にも日々向き合っている。私も
病を経験したので、支えてくださる方の存在がどれだけありがたいか、身をもって知
っています。自分の人生を卑下せず、誇りに思ってください。私はあなたを心から尊敬
し、応援しています」〈端折って書いてます〉

相談者はおそらく友人とお茶を飲んだり、外食を楽しんだりしたい思いもあるでしょう。
それでも、毎日懸命に頑張っていらっしゃる様子の貴女は立派です。 
ご主人はきっとあなたに泣きたいぐらい感謝されているはずです。

晴れの日 気分転換でランチ

2025年01月25日 | 日記
当地は今日も晴れて日中は暖かくなりそうです。
ただ、今の時季は鼻水などが出てティッシュを離せなく困っている
人もいるようですね。
専門家によりますと、鼻水が増える原因はさまざまですが、
代表的なものにウイルスや細菌などによる感染症、花粉などによる
アレルギー、血管運動性鼻炎があるとのことです。
これからは、スギ花粉も飛散してきて、ますます嫌な時季になってきます。

つれあいは徐々に元気になってきて、ぶらり散歩に出かけました。
途中、パン屋さんに立ち寄り塩パンを買ってきて「美味しい!」と
ペロリ完食してました。
私はつれあいが購入していたリンガーハット2025福袋。この中の食事割引券で
長崎ちゃんぽん(スモール)とぎょうざを食べて来ました。ご馳走さんです。

一筆啓上賞 気分が和みます

2025年01月24日 | 日記
今年の「一筆啓上賞」が発表されました。
昨今、暗いニュースが多い中、気持ちが穏やかになりました。

丸岡文化財団発表記事より掲載
第32回一筆啓上賞 日本一短い手紙「願い」
大賞(日本郵便株式会社 社長賞)5篇〔順不同〕

「施設で寝たきりの母」へ 
タケルが結婚します。            
婆ちゃん似の優しい人と自慢してたぞ。
その時は目を開けろよな。
 山口県 岡 輝明 64歳  
                       「娘」へ
                       ええと、つまりそのう、
                       黙って見守っていて欲しい。
                       ・・・父さん恋をした。
                        福井県 山岸 誠 66歳
「夫」へ
私は「オイッ」じゃ無いから。
耳が遠くなったから近くで「あけみ」と呼んでね。
 兵庫県 今村 明美 81歳

                 
                       「かみさま」へ
                       ガリガリくんのあたりが7ほんあります。
                       これでじいのびょうき、なおしてください。
                        山形県 みなみ ゆうき 4歳                                           「親友以上の相棒の君」へ
生きるのが辛かったとき、
「俺のために生きてほしい」って。
イケメンめ。救われたよ。
 群馬県 矢内 蒼太 17歳  





                   






自分の境遇を素直に受け入れる

2025年01月23日 | 日記
イチロー氏が日本の野球殿堂に続き、日本人、アジア勢初の米殿堂入りした。
好走守三拍子揃った選手だったことは言うまでもない。記録はもちろんのこと
長く記憶に残る選手である。
イチロー氏は、感謝を伝えたい相手はと問われ「支えてきてくれた妻、たくさん
の出会いがある中で、オリックス時代の仰木監督の存在。人との出会いとあとは
少しの運。努力することは当然として、この二つが大きく人生に影響する」と語る。

松下幸之助の言葉に”心が素直なら逆境さえ順境に変えてしまうという” がある。
イチロー氏は日本からアメリカに渡りいろんな逆境もあったことだろう。
そんな中、素直でやわらい心、逆境にあってもそうした心を失くさなく、数々の
実績を残してきた。


コーヒーブレイク

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