朝日新聞は8日、週刊文春5月7日号の
「朝日新聞主筆 女・カネ・中国の醜聞」の見出しで掲載した
記事について、事実無根の記述であると謝罪と訂正記事を
求めた。
事の真偽はよく判らないが、不思議に感じたことは、朝日新聞
5月10日朝刊の記事下広告に、上述の文春5月7日号の広告
見出しが掲載されていることである。
新聞広告の流れについては、原稿審査をして入稿、そして掲載と
いう形になると読者は思うが、違うのだろうか。
朝日新聞が言う、事実無根の記事であればなぜ広告を掲載した
のだろうか。
まさか、抗議はするが広告料金は欲しいということではないだろう。