夫婦円満

　夫婦が仲良く暮らすためには、相手のことを思って行動する必要があります。
考えの方の違いで時には喧嘩することもあるが、後にひきずらないことです。

　夫婦喧嘩は相手の意見や考え方を否定することで起こる場合が多い。
互いに信頼し合い、束縛したりしないでやりたいことをやれる関係でいたい。

　家では女性（カミさん）が神であります。
たとえ男性が外（職場）で地位が高くても、内（家庭）では妻が上役です。
妻をおもんばかることも大事です。男はやさしくなければ生きて行く資格がない＊

　夫婦どちらかの体調が悪い時、本気で心配してくれるのは夫であり妻です。
お互いを大切にいつまでも夫婦円満で生きたいものです。

妻 バーゲンセール

　コロナ禍のもと、バーゲンの規模が縮小されているようですが、
それでも女性にとってバーゲンセールはとても魅力があるようです。
バーゲンのチラシ・広告を見ている時の目はらんらんと輝き、声を
かけるのもはばかれます。
バーゲンセールへ行く女性は、商品を買うことよりもバーゲン会場
の雰囲気を楽しむことが目的のような気がしないでもありません。
以上は一般的女性のことを述べているのではありません。あくまで
我が妻のことです。

　妻がバーゲンセールで小生用にに買ってくる物はパンツ、靴下、
ハンカチなど安価なモノ。自分用には「とてもいいモノがあったわ」
とちゃっかりブランド品を買って来ています。値段は言いませんが
けっして安くはないはずです。
バーゲンセールに、いそいそと出かけているのを見てますと、
「妻がバーゲン商品だったかも」と思ったりもしますが、心の中に
秘めておき、決して口には出しません。

女性蔑視なんて・・・

　元首相で東京五輪組織委員会の森喜朗会長は
女性蔑視発言が問題になり会長辞任を表明した。
森さんの発言の裏には、たぶん「女性は言葉を控えろ」と
いう思いがあったのだろう。
森さんの発言は、男女平等が叫ばれている今、
時代錯誤だと言われても仕方ない。
「男女雇用機会均等法」があるにもかかわらず男女の格差が
なかなか進まない日本の現状を見たような気がする。


　我が家では男女平等どころか女性が強く、男女（夫婦）間の
格差が顕著である。もちろん、妻の方が強くて格上の立場である。
もはや、旦那が捨てられるようになった。まるでゴミのように。
粗大ゴミにならないために、小生は日々、女（妻）の本質を研究
しタフで強い男になるための努力を続けている。

住まいの大敵、結露対策をしっかりとしよう

　寒い朝など、カーテンを開けると、窓やサッシに水滴が溜まっていることがある。
いわゆる、「結露（けつろ）」である。
室内と野外の温度差が大きいために生じるもので、家の腐食の原因にもなりかねない。
しっかりと対策する必要がある。


　結露はなぜ、起きるのか？
「室内と室外（外気温）の温度差」と「湿度」がかかわっている。
冬は外気温が低く、反対に室温はエアコンやストーブなどの暖房器具によって高くなり
起こる現象である

　結露が起こる場所は、窓やサッシ周りだけではない。家の中で、温度差の激しい場所
や湿気が滞留するところがあれば、天井や壁、押し入れ、家具の裏、ドアなど、どこでも
結露になる可能性がある。結露を放置するとカビやダニが発生しやすくなる。
結露が出たら、まず、拭くこと。結露の水滴を雑巾などで拭いた後に、再度、アルコール
で拭いておくと、カビ防止になる。

　結露対策として「換気」と「除湿」。最近は、結露対策のグッズもいろいろと市販され
ている。薄いフィルム状の結露防止シートや結露防止スプレーもある。
家にある物で、結露を防止することもできる。たとえば、食器用洗剤の多くが界面活性剤を
含んでいて、これが水滴をはじく効果があるといわれている。20倍ぐらいに水で薄めて、
それで窓ガラスを拭き、その後、軽くからぶきしておけば、数日は効果が持続するという。　　　
　『まいどなニュース参照』
　

使い捨てカイロの再利用

　福島・宮城で震度6強の地震が観測されました。
地震の被害を受けた皆様にはお見舞い申し上げます。

　寒い日の屋外では、暖を取るために「使い捨てカイロ」は重宝されます。
使い終わったカイロはすぐに捨てていましたが、カイロは温めるだけでなく、
他にもいろんな効果があることを知りました。



①消臭効果（靴箱に入れておけば消臭剤として使うことができる）
また、除湿効果も期待できるようです。ニオイが気になる靴には袋のまま
一個ずつ入れます。
②冷蔵庫のニオイ消しにも役立つ。わざわざ消臭剤を購入する必要もなく、
家計の節約にもなります。
③カイロでお風呂のお湯の水質がよくなる。
使い捨てカイロをそのままお風呂に浮かべておくことで、お風呂の水質を
良くしてくれる効果が期待できます。　　『暮らし二スタ』より