映画 うつくしいひと

一日の王　様のブログを拝見して、映画『うつくしいひと』の
熊本支援チャリティー上映会があっていることを知り、さっそく
鑑賞して来ました。
熊本の美しい風景を背景に、熊本出身の俳優が方言で演じる、
ノスタルジックな愛の物語でした。
政治学者の姜尚中演じる”謎の男”が言う、ホイットマンの詩
「若い女は美しい。でも、老いた女はもっと美しい。」のセリフが
ストリーを暗示しているかのようで、印象的でした。

映画に描かれているように、熊本はとてもいい町です。
水と緑がきれいな町です。私も住んでいたことがあります。
熊本の復興を願っております。

新緑の5月もきょうで終わりです。
ブログは夏休みします。

夫婦の会話はありますか。

夫婦間で1日に30分以上会話が無いと、熟年離婚へ
まっしぐら、という統計があるらしい。
我が家はどうだろうか。計ったことはないが30分以上
会話していることは間違いない。
と、いっても妻が一方的にしゃべり、私はうなずくばかり。(笑)
こんな会話状態では熟年離婚になるかも知れません。(苦笑)

「以心伝心」、心が通じ合っている２人には言葉は要らないとか
いうが、長く連れ添った夫婦の間でも会話はやっぱり重要ですね。

　昨日はゴミ出し日であった。
ゴミ袋を持った妻が「あんたも、この中へ入るね」と、ニヤリと
笑い、旦那をゴミ扱いしよった。
これも妻のコミュニケーションでしょうか？(笑)

懐かしくて切ないような。

ラジオから懐かしい歌が流れてきた。
ザ・ワイルドワンズの「想い出の渚」である。
遠い青春時代をを想い出し、懐かしく切ないような気持ちになった。

この歌が流行った昭和41年頃、ビートルズ来日、ミニスカートが
流行り、加山雄三の「君といつまでも」も。
”幸せだなぁ　僕は君といる時が一番幸せなんだ・・・歌っていた
記憶がある。

昭和も遠くなりにけり　だ。

ザ・ワイルド・ワンズ - 想い出の渚（1966）

妻を解放するのが亭主の務め？

ありがとうという言葉が
物の大切さを教えてくれる

夫婦二人っきりの生活を、世の亭主は気にしませんが、
世の妻は気になるようです。亭主がずっと家にいれば、
妻から迷惑がられていると思った方がいいです。(苦笑)
例えば食事ですが、朝昼晩と三食毎日作ることが、イヤな
状態になっていることを察しなければなりません。
亭主も分担して食事を作ることが理想ですが、それが無理
なら、時には昼だけでも外食したほうがいいと思います。
たまには、妻を家事から解放してやることが亭主の務めです。
間違っても「濡れ落ち葉」のように、まとわりつかないことです。(笑)

ピロリ菌が陽性と判定されました

胃カメラ検査で萎縮性胃炎、ヘリコバクター・ピロリが
陽性と判定された。
このピロリ菌は、胃の中で悪さをし、慢性化すると胃がん
などを引き起こすおそれがあるらしい。

〈ピロリ菌説明書より＞
ヘリコバクター・ピロリはヒトの胃内に生息する細菌の
ひとつであり、、その一部が胃がんに進行していきます。
日本人の場合は、約３５００万人が感染しており、特に
５０歳以上では約５０％の人が感染しています。

ピロリ菌除菌療法は３種類のお薬を同時に１日２回・７日間
連続して服用する。
除菌療法の成功により、萎縮性胃炎の約５０％が改善する
ことが知られている。

私の場合、父親が胃がんに罹って亡くなっているので、胃がん
発症のリスクが高い。

ピロリ除菌療法をおこなうことにした。この除菌成功の有無に
ついては、最終服用後、２～３ヶ月後に分かるらしい。