☕コーヒーブレイク

時が過ぎていく。
ときには、その日の風まかせ。
ほっとひと息しませんか。

信州から「桃」が届いた

2022-08-28 08:52:59 | 日記
 息子嫁の実家がある信州から「桃」が届いた。
志賀高原の清らかな水と空気と太陽をいっぱい浴びた桃は新鮮だ。
「桃」は食べる3時間ぐらい前に新聞紙に包み冷蔵庫で冷やして
食べると美味しいらしい。



 信州はフルーツ王国で、りんご、もも、なし、ぶどう、さくらんぼ、
など、たくさんのフルーツが栽培されている。
 
 今月初めにはブルーベリーも頂いた。季節ごとに新鮮な果物が届き、
本当にありがたい。妻が嫁のお母さんにお礼の電話をしている。
話がはずんでいるみたいで妻の大きな笑い声が聞こえてくる。

「熟年離婚」は「老後破産」のリスク

2022-08-27 09:08:50 | 日記
 熟年離婚で生活が苦しくなった人のことを耳にすることがある。
ある程度の収入や貯蓄がある人はまだいいが、それまで専業主婦(夫)だった場合は
収入を得られる仕事を探さなければ、生活費の工面ができないかもしれない。

離婚した場合に厚生年金を分割できる「年金分割制度」を使えるが、これは婚姻期間中
の厚生年金しか分けられない。さらに、自営業などで国民年金しかもらえなければ、この
制度は適用されない。

老後は予想もしていなかった出来事が起こる可能性もあり、大きな出費も考えれれる。
ある意味、熟年離婚も老後破産のリスクを高める。
理想の老後を過ごすためには、資金計画が大事である。



「熟年離婚」が21.5%、過去最高の割合に

2022-08-26 08:26:26 | 日記
 2020年に離婚した夫婦のうち、20年以上同居した「熟年離婚」の割合が21・5%に上り、
統計のある1947年以降で過去最高になったことがわかった。厚生労働省が24日公表した。

厚労省が20年の人口動態統計をもとに集計した。それによると、同居期間が20年以上の
夫婦の離婚割合は約70年間、上昇傾向にある。90年の13・9%と比べても約1・5倍に増えた。

離婚件数全体でみると、20年は19万3253組。02年の28万9836組をピークに減少傾向にある。
厚労省が婚姻率も踏まえて集計したところ、結婚した夫婦の3組に1組は離婚する計算になった
という。

20年の人口1千人あたりの離婚件数を示す「離婚率」は、都道府県別では沖縄県が2・36で全国
最多。宮崎県(1・79)、福岡県(1・77)、北海道(1・75)、大阪府(1・73)と続いた。
  【朝日新聞デジタル記事掲載】



女性は長年積み重なった配偶者に対する不満があり、定年後の夫婦生活については、男性は妻と
の関係を意識しておりますが、女性は夫以外の友人関係を重視する傾向があり、夫に束縛される
ことなく残りの人生を自由気ままに暮らしたいと離婚を考えるようです。




強引すぎる国葬実施

2022-08-25 08:47:51 | 日記
 岸田首相は9月27日に安倍元首相の「国葬」を行う方向であるらしい。

安倍元首相の国葬について、国民の声は「反対」が79.7%で「賛成」の4倍以上ある。
「在任期間が長いだけ」「天皇ではない」の声も。[文春オンラインアンケート]
その他の、報道機関の世論調査でも軒並み反対意見が強い。

自民党の二階俊博元幹事長は、政府が進める国葬について、世論調査で反対意見が
強かったことを踏まえ「それがあったからといって国葬をやめるわけではない。
国葬は当たり前だ。やらなかったらばかだ」と述べた。
何と言う言い草だろう。反対する国民をバカ呼ばわり。民の声に耳をかたむけようと
しないで愚弄するとは。二階さんは政界から退場を願いたい。

それぞれの人が故人の冥福を祈ることは当然だが、国家が公費を使用して葬儀を実施し、
国民に弔意を求める、あるいは弔意を強制するのは正しくない。

多数の人が国葬実施に反対の考えを示しているわけであるから、岸田内閣はやりたけれ
ば内閣・自民党の合同葬として実施すればいい。
法的根拠もあいまいなまま、国葬実施を強行するのは問題がある。


道具高騰でハードル上がる高校野球

2022-08-23 08:55:46 | 日記
全国高校野球は仙台育英が下関国際を破り、東北勢として初の全国制覇を遂げた。
ついに、深紅の大優勝旗が「白河の関越え」である。おめでとうございます。

いま高校野球児の保護者からの切実な声が上がっている。「道具代が高い!」
道具代、用具代が年々高くなり、高校野球はお金持ちのスポーツになりつつある。

実際の負担はどれくらいなのだろうか。
入部と同時に、ヘルメット、ユニホーム、バット、シャツをそろえて約20万円。
グラブも5万円以上した。
ユニホームは夏用、冬用があり、遠征用のシャツ、冬の防寒コートなど、季節ごと
に数万円単位の請求書が届いた。
年2回、大会とは別に遠征があり、1回ごとに8万円かかった。寮費や学費のほか、
体を大きくするためのプロテインや補食の代金もかさんだ。



野球は、始めるハードルが高いスポーツになってきている。
野球は日本の国民的なスポーツだし、野球をやりたいと思う子どもたちが遠慮なく
できるスポーツになってほしいものである。


コーヒーブレイク

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