こんにちは。
すっかりご無沙汰して申し訳ありません。
気がついたら前回更新から20日以上が過ぎていました。
今回は先週末に出掛けたイベントについて、出来るだけさっくりと(笑)お伝えしたいと思います。
と言うのも、一日で3か所掛け持ちしたからです。
普段土日は出掛けても、一日はゆったり過ごしている事が多くて、今回の様に朝から晩迄は比較的稀なんです。
全部で6か所…2回に分けて記載します。
23日は、モデル撮影会参加にクラシック鑑賞に東京モーターショー観賞です。
まずは撮影会から。
10時半前から都内某所でありました。
スタジオ…と言っても、マンションの一室を改造した所で、撮影用の反射板やライト、ベットや小物、綺麗なカーテンが飾られてい
ました。
生まれて初めてだったんですヨ、モデルさんを前にした撮影会は。(普通の内容です。ヌードではありません。笑)
今迄は主体が鉄道や風景だったので、人物を撮影するのは経験がなく、幾らカメラ好きでもお金を出して迄はという気持ちがありま
した。
それと参加者がどういう人達で、どんな雰囲気が漂っているのかの不安も無きにしも非ず。
(今回参加者は30~50代と比較的高め年代でした)
で感想なのですが、凄く楽しかったです。
所属事務所の許可が無いので画像アップ出来ないのが残念ですが、モデルをしてくれた若手タレントさんが表情多彩で、ワンカット
々がどれも絵になって素晴らしく、ファインダー越しに撮るのがほんと嬉しかったです。
それもそのはず、その子は子役から幅広く頑張っていて、若手と言っても芸歴からいくとベテランに入るとの事。。
実は以前DVD販売イベントで何枚か撮影する機会があったのですが、出来上がってきた写真を見てびっくりしました。
姿に凄い温かみがあり、その写真を見るだけで心が癒されるというか、幸せな気持ちにしてくれたんです。
モデルさんによってこんなに写真から受ける印象が違うのか…で、いつか機会があったら是非参加したいと思っていました。
今回は5月に購入したデジタル一眼を使いこなす目的もありましたが、今データとしてパソコンで画像を開いてみると改めてその
意識に間違いなかったと感じています。
1人頭の持ち時間が短いとはいえ、自分だけに向けられた視線やポーズ、時折交わすお喋りもプレミアム感を与えてくれます。
一時間半で正味10分程度(7人の頭割り)ですが、参加費7千円は決して高くはなかったと思いました。
あ、番外ですが、スタジオを仕切っていたのはまだ30歳前後の普通の若者2名でした。
初めてだったのでしきたり等??色々お聞きしたのですが、実に感じよく答えて頂き好感を持てました。
もしかするとアルバイトかもしれませんが、1人は携帯ひとつで複数のスタジオを掛け持ち、1人は細かい部分迄気配りをし回して
いるのはさすがだなと思いました。
名の知れた大手でもこれですから、今の時代この業界は想像以上に厳しいのかもしれないと感じました。
次に向かったのは、ミューザ川崎で開催された弦楽四重奏演奏会です。
告知のチラシ。ベテランと中堅、若手の組み合わせ。
日頃応援する遠藤百合さんの出演される演奏会…今回彼女は第2バイオリンでしたが、第1のサポートに回りつつ曲によっては
全体をリードする存在で、見事にベテランと若手を繋ぐ中堅としての役割を果たしていました。
披露されたのは全部で7曲、1曲目と7曲目は長い曲で、中間に小作品を挟む構成でした。
演奏前には全曲、ベテランの女性が細やかな曲解説をしていましたが、これって従来のクラシック演奏会では殆ど見られなかった
光景ですよね~。
昔は一言も発せず、最初から最後迄ただ弾いて終わるが定番でした。
もしかすると演奏家や、会場規模、等で異なるのかもしれませんが、ある程度意味を分かってから聞く方が自分としてはいいかな
と思っています。
遠藤さんはあまりお喋りは得意ではないので、今回の様に先輩が仕切って演奏に専念出来る方がやり易かったと思います(笑)。
当日配布のパンフレットと演奏プログラム。かなり詳細な解説が記載されていました。アンコールは2曲。
小作品ではA.ボロディンの「ダッタン人の踊り」より”娘たちの踊り”と、C.ドビュッシーの「子供の領分」より”ゴリウォーグのケーク
ウォーグ”が耳に残りました。
え~、よくわからないという方が多いと思いますが、JR東海のCM「そうだ京都へ行こう!」「いま、ふたたび奈良へ」に使われてい
た曲と言えば思い出して頂けるのではないでしょうか?
気になった方は題名をコピーの上、Youtubeにてお聴き下さいね。
今回はバイオリン2台に、ヴィオラ1台、チェロ1台の構成でしたが、曲によってチェロの弦を直接弾く音色がとても印象的でした。
普段チェロは重厚な音色ですが、明るく煌びやかなバイオリンと少し低音のヴィオラの曲を引き立たせる役割で聴こえる位置付け
も、時としてはいいものだなと感じました。
尚、遠藤百合さんの次回公演は12月7日(土)14時から、大手町パソナで開催されます。
彼女の心を揺さぶる音色と美しい演奏姿は素晴らしいの一言です!!
プログラムは、高山典子さんとの「2つのバイオリン」となります。
一般3千円。東京駅から徒歩7分にあるパソナ本社ビル地下ホールが会場。
もしよろしければお出掛け下さいね。
きっと素敵な時間を過ごす事が出来ると思います。
次回は、23日の「東京モーターショー」と24日の一部イベント??の内容を記載します。
どうぞお楽しみに~☆
遠藤百合さんの公演を伝えるPASONAのHP
すっかりご無沙汰して申し訳ありません。
気がついたら前回更新から20日以上が過ぎていました。
今回は先週末に出掛けたイベントについて、出来るだけさっくりと(笑)お伝えしたいと思います。
と言うのも、一日で3か所掛け持ちしたからです。
普段土日は出掛けても、一日はゆったり過ごしている事が多くて、今回の様に朝から晩迄は比較的稀なんです。
全部で6か所…2回に分けて記載します。
23日は、モデル撮影会参加にクラシック鑑賞に東京モーターショー観賞です。
まずは撮影会から。
10時半前から都内某所でありました。
スタジオ…と言っても、マンションの一室を改造した所で、撮影用の反射板やライト、ベットや小物、綺麗なカーテンが飾られてい
ました。
生まれて初めてだったんですヨ、モデルさんを前にした撮影会は。(普通の内容です。ヌードではありません。笑)
今迄は主体が鉄道や風景だったので、人物を撮影するのは経験がなく、幾らカメラ好きでもお金を出して迄はという気持ちがありま
した。
それと参加者がどういう人達で、どんな雰囲気が漂っているのかの不安も無きにしも非ず。
(今回参加者は30~50代と比較的高め年代でした)
で感想なのですが、凄く楽しかったです。
所属事務所の許可が無いので画像アップ出来ないのが残念ですが、モデルをしてくれた若手タレントさんが表情多彩で、ワンカット
々がどれも絵になって素晴らしく、ファインダー越しに撮るのがほんと嬉しかったです。
それもそのはず、その子は子役から幅広く頑張っていて、若手と言っても芸歴からいくとベテランに入るとの事。。
実は以前DVD販売イベントで何枚か撮影する機会があったのですが、出来上がってきた写真を見てびっくりしました。
姿に凄い温かみがあり、その写真を見るだけで心が癒されるというか、幸せな気持ちにしてくれたんです。
モデルさんによってこんなに写真から受ける印象が違うのか…で、いつか機会があったら是非参加したいと思っていました。
今回は5月に購入したデジタル一眼を使いこなす目的もありましたが、今データとしてパソコンで画像を開いてみると改めてその
意識に間違いなかったと感じています。
1人頭の持ち時間が短いとはいえ、自分だけに向けられた視線やポーズ、時折交わすお喋りもプレミアム感を与えてくれます。
一時間半で正味10分程度(7人の頭割り)ですが、参加費7千円は決して高くはなかったと思いました。
あ、番外ですが、スタジオを仕切っていたのはまだ30歳前後の普通の若者2名でした。
初めてだったのでしきたり等??色々お聞きしたのですが、実に感じよく答えて頂き好感を持てました。
もしかするとアルバイトかもしれませんが、1人は携帯ひとつで複数のスタジオを掛け持ち、1人は細かい部分迄気配りをし回して
いるのはさすがだなと思いました。
名の知れた大手でもこれですから、今の時代この業界は想像以上に厳しいのかもしれないと感じました。
次に向かったのは、ミューザ川崎で開催された弦楽四重奏演奏会です。
告知のチラシ。ベテランと中堅、若手の組み合わせ。
日頃応援する遠藤百合さんの出演される演奏会…今回彼女は第2バイオリンでしたが、第1のサポートに回りつつ曲によっては
全体をリードする存在で、見事にベテランと若手を繋ぐ中堅としての役割を果たしていました。
披露されたのは全部で7曲、1曲目と7曲目は長い曲で、中間に小作品を挟む構成でした。
演奏前には全曲、ベテランの女性が細やかな曲解説をしていましたが、これって従来のクラシック演奏会では殆ど見られなかった
光景ですよね~。
昔は一言も発せず、最初から最後迄ただ弾いて終わるが定番でした。
もしかすると演奏家や、会場規模、等で異なるのかもしれませんが、ある程度意味を分かってから聞く方が自分としてはいいかな
と思っています。
遠藤さんはあまりお喋りは得意ではないので、今回の様に先輩が仕切って演奏に専念出来る方がやり易かったと思います(笑)。
当日配布のパンフレットと演奏プログラム。かなり詳細な解説が記載されていました。アンコールは2曲。
小作品ではA.ボロディンの「ダッタン人の踊り」より”娘たちの踊り”と、C.ドビュッシーの「子供の領分」より”ゴリウォーグのケーク
ウォーグ”が耳に残りました。
え~、よくわからないという方が多いと思いますが、JR東海のCM「そうだ京都へ行こう!」「いま、ふたたび奈良へ」に使われてい
た曲と言えば思い出して頂けるのではないでしょうか?
気になった方は題名をコピーの上、Youtubeにてお聴き下さいね。
今回はバイオリン2台に、ヴィオラ1台、チェロ1台の構成でしたが、曲によってチェロの弦を直接弾く音色がとても印象的でした。
普段チェロは重厚な音色ですが、明るく煌びやかなバイオリンと少し低音のヴィオラの曲を引き立たせる役割で聴こえる位置付け
も、時としてはいいものだなと感じました。
尚、遠藤百合さんの次回公演は12月7日(土)14時から、大手町パソナで開催されます。
彼女の心を揺さぶる音色と美しい演奏姿は素晴らしいの一言です!!
プログラムは、高山典子さんとの「2つのバイオリン」となります。
一般3千円。東京駅から徒歩7分にあるパソナ本社ビル地下ホールが会場。
もしよろしければお出掛け下さいね。
きっと素敵な時間を過ごす事が出来ると思います。
次回は、23日の「東京モーターショー」と24日の一部イベント??の内容を記載します。
どうぞお楽しみに~☆
遠藤百合さんの公演を伝えるPASONAのHP
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