愛犬「まる」「りん」のつぶやき日記

我が家の息子 キャバリア「まる」と 元保護犬の娘 「りん」の日常を
写真付きで綴っていきます。

京都・嵐山で笑顔の子たち

2020年09月19日 04時45分37秒 | 帰省(京都)

9月6日 この日はパパのお父さんの一周忌法要

家にお坊さんに来てもらい お経をあげてもらいました

そのあとはみんなで精進料理を食べ お墓参りをして終了

これで無事に喪が明けました

さてその日の朝は 帰省したとき恒例の「嵐山散歩」へ!

駐車場から歩いて「渡月橋」へ到着 時間は6時半ごろ

普段の日曜日 それにコロナの影響もあってか 観光客はゼロ

散歩やジョギングをしている地元の人がいるだけでした

曇っていたので 朝陽は登ってるけど日差しも少なく快適(^_^)

川の水は少なめ 水の流れる音が心地よく響いていました

「まる」も何度も来ている「渡月橋」 いい笑顔です(^_^)

川に入って魚を捕っている人がいたので 覗き込んでいる「りん」

「渡月橋」を渡り「中之島公園」へ ここでも笑顔の二人(^_^)

『わかってるね~(^^ゞ』 ここから引き返していきます

「渡月橋」から川の上流の方へ いつもの散歩コース

川をのぞき込んでいた「まる」は 魚を見つけたようです 鯉かな?

川下りで有名な「保津川下り」の船着き場 「りん」も魚を発見ですね(^^ゞ

ここから「嵐山公園」へ

散歩している人が一人二人ほどで とても静かだったな~

正月やGWに たくさんの外国人がいたのは去年のことですね~

『さすが「まる」!』 ここでもいい笑顔をしてくれました(^_^)

とても嬉しそうです もう自分の庭のようなのかな?(^^ゞ

『そうだよ』

「竹林の小径」の入口 バイクを停めて写真を撮っている人がいましたが

ここも人が少なくて快適

「りん」もいい笑顔で楽しんでいたようです(^_^)

ここからはいつもと違う方向へ 嵯峨小倉山という場所に

蓮の花が咲いていた「小倉池」

「落柿舎」のある のどかな場所にも初めて行ってみました

ほんと静かでしたよ~

ここが「落柿舎」 松尾芭蕉の弟子「向井去来」という人が別荘としていた庵

ここにあった柿が 一晩で全て落ちてしまったことから「落柿舎」と名前がついたそう

のどかな朝散歩でした

 

最後までお読みいただき ありがとうございました

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コメント (2)
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