柴又帝釈天への参拝と参道の散策のあとは 江戸川の河川敷へ向かいました
目的は「矢切の渡し」で千葉の松戸側へ渡ることです(^_^)
帝釈天の駐車場のおじさんに「矢切の渡し」の事を聞いたときに
河川敷へ行くまでの途中にある「山本亭」にも『行ってみたら』というので
まずは「山本亭」に立ち寄ってみることに
駐車場から200mくらいのところにありました
近代和風の建物だそうで 「東京都選定歴史建造物」にも指定されているとか
わんこは中を散歩できないので 「まる」は抱っこで敷地内へ
この「山本亭」の中は通り抜けができて そのまま河川敷の方まで行けます(^_^)
ここは書院造りの庭園も有名で アメリカの日本庭園ランキングで3位にもなったそうです
この日は建物の見学はしなかったので見れませんでした(^^ゞ
敷地内の庭を通り抜けて河川敷へ出ました
河川敷は広いですね
野球やサッカーをしている子供たちがたくさんいました
そんな中で「凧あげ」をしている人も 手製の凧をあげていました
『凧だよ』
するとふわりと上がった凧に「まる」が反応! 飛び掛かろうとしました(^^ゞ
すこしお腹が空いたので 帝釈天の参道で買った「みたらし団子」を食べることに
甘辛いタレがとっても美味しい(^_^)
パパが2本 私が1本食べました
「まる」にもタレの付いていないところをおすそ分けしました
そして「矢切の渡し」へ
『そうだよ』
船もなく他に乗ろうとしている人はいません
この季節は土日祝のみ営業中のはずですが・・・
そこに対岸から一隻の船がやってきました 船頭さんに聞くと乗れるということで
大人一人200円の船代を支払って乗船 わんこは抱っこが必要ですよ
船着き場も手作り感満載でちょっと怖い感じ(^^ゞ
乗り込むとすぐに出発 貸切でした(^_^)
ゆっくりと船着き場を離れました
天気がよくなくて川の上は風がなくてもかなり寒かったです
『大丈夫だよ(^^ゞ』
船は対岸の船着き場へ直線的には進まず まずは川上の方へ進みます
『川の向こう側だよ』
そして徐々に舳先を対岸へ向けます でもとってもゆっくり(^^ゞ
『そうだね』
ようやく松戸市側の船着き場へ来ました 約10分の船旅でした
でもゆっくりと進みながらの船旅もいいもんですね(^_^)
「まる」も大人しく膝の上で座っていました
松戸市側の船着き場には しっかりとした「矢切の渡し」の説明版も
「矢切の渡し」は 江戸時代初めに地元民専用の移動手段や寺社参拝などの目的のために
徳川幕府が設けた利根川水系河川15ヶ所の渡し場のうちのひとつだそうで
「金町・松戸の渡し」と呼ばれていたんだそう
そしてこの船着き場には~
看板犬の「クマくん」がいます(^_^)
コーギーと甲斐犬のミックス犬の「クマくん」 10歳になったそうです
とても元気でかわいい「クマくん」 船頭さん達にかわいがられていました
松戸市の堤防の下には「野菊の蔵 やきり観光案内所」がありました
そこで野菜を購入 人参を買いました
そして恒例の「顔出し」も
ちょっと「まる」の顔が見えにくいですね(^^ゞ
それから堤防の上を散歩
川上の「新葛飾橋」を渡りまた東京へ入り 帝釈天まで戻りました
約3.5kmの距離でした 「まる」もしっかりと歩きましたね(^_^)
このあとは少し足を延ばして 「西新井大師」まで行きました
その様子はまた明日のブログで
最後までお読みいただき ありがとうございました
にほんブログ村
目的は「矢切の渡し」で千葉の松戸側へ渡ることです(^_^)
帝釈天の駐車場のおじさんに「矢切の渡し」の事を聞いたときに
河川敷へ行くまでの途中にある「山本亭」にも『行ってみたら』というので
まずは「山本亭」に立ち寄ってみることに
駐車場から200mくらいのところにありました
近代和風の建物だそうで 「東京都選定歴史建造物」にも指定されているとか
わんこは中を散歩できないので 「まる」は抱っこで敷地内へ
この「山本亭」の中は通り抜けができて そのまま河川敷の方まで行けます(^_^)
ここは書院造りの庭園も有名で アメリカの日本庭園ランキングで3位にもなったそうです
この日は建物の見学はしなかったので見れませんでした(^^ゞ
敷地内の庭を通り抜けて河川敷へ出ました
河川敷は広いですね
野球やサッカーをしている子供たちがたくさんいました
そんな中で「凧あげ」をしている人も 手製の凧をあげていました
『凧だよ』
するとふわりと上がった凧に「まる」が反応! 飛び掛かろうとしました(^^ゞ
すこしお腹が空いたので 帝釈天の参道で買った「みたらし団子」を食べることに
甘辛いタレがとっても美味しい(^_^)
パパが2本 私が1本食べました
「まる」にもタレの付いていないところをおすそ分けしました
そして「矢切の渡し」へ
『そうだよ』
船もなく他に乗ろうとしている人はいません
この季節は土日祝のみ営業中のはずですが・・・
そこに対岸から一隻の船がやってきました 船頭さんに聞くと乗れるということで
大人一人200円の船代を支払って乗船 わんこは抱っこが必要ですよ
船着き場も手作り感満載でちょっと怖い感じ(^^ゞ
乗り込むとすぐに出発 貸切でした(^_^)
ゆっくりと船着き場を離れました
天気がよくなくて川の上は風がなくてもかなり寒かったです
『大丈夫だよ(^^ゞ』
船は対岸の船着き場へ直線的には進まず まずは川上の方へ進みます
『川の向こう側だよ』
そして徐々に舳先を対岸へ向けます でもとってもゆっくり(^^ゞ
『そうだね』
ようやく松戸市側の船着き場へ来ました 約10分の船旅でした
でもゆっくりと進みながらの船旅もいいもんですね(^_^)
「まる」も大人しく膝の上で座っていました
松戸市側の船着き場には しっかりとした「矢切の渡し」の説明版も
「矢切の渡し」は 江戸時代初めに地元民専用の移動手段や寺社参拝などの目的のために
徳川幕府が設けた利根川水系河川15ヶ所の渡し場のうちのひとつだそうで
「金町・松戸の渡し」と呼ばれていたんだそう
そしてこの船着き場には~
看板犬の「クマくん」がいます(^_^)
コーギーと甲斐犬のミックス犬の「クマくん」 10歳になったそうです
とても元気でかわいい「クマくん」 船頭さん達にかわいがられていました
松戸市の堤防の下には「野菊の蔵 やきり観光案内所」がありました
そこで野菜を購入 人参を買いました
そして恒例の「顔出し」も
ちょっと「まる」の顔が見えにくいですね(^^ゞ
それから堤防の上を散歩
川上の「新葛飾橋」を渡りまた東京へ入り 帝釈天まで戻りました
約3.5kmの距離でした 「まる」もしっかりと歩きましたね(^_^)
このあとは少し足を延ばして 「西新井大師」まで行きました
その様子はまた明日のブログで
最後までお読みいただき ありがとうございました
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます