9月19日より、広島市植物公園で変化朝顔の展示会が催されています。
「30年ぶりに珍しい葉の形が出現!」と聞いて見学に行きました。
朝顔は、午前中に行かないと萎んでしまいます。
というわけで、家事もそこそこに急いで出かけました。
花や葉の変わった変化朝顔の栽培は江戸時代にブームになったそうです。
現在は絶滅寸前で、非常に貴重になっているそうです。
鉢に3株植えられた中の手前の株
朝顔は自家受粉で交配できなく、60~100近い種子を蒔いて発芽させて、徒然変異で出来たものを育てる。
その繰り返しで、珍しい品種ができるのだそうです。
同時に発芽した苗を育てて、変化した物を育てるそうです。
丹精込めて育てられた珍しい朝顔、たくさんある中での一部ですが、花、形、葉をどうぞ・・・・