年末と年始の1週間はずっと多忙でした。
ここのところ、暖冬だからでしょうか、体調がいいのです。
やっと、花巡りのスイッチがONになりました。
寒いのが苦手で、見に行っていなかった山陰の益田市の鎌手海岸にある
「唐音水仙公園」に主人の運転で行きました。(1月8日)
今年は積雪が少ないようなので、
一般道の国道191号を通っていくことにしました。
広島市は無雪ですが、中国山地の脊梁山脈を越える所は、冬景色でした。
いつも休憩する深入山(1153m)のグリーンシャワー棟は、閉鎖して
トイレも閉じて使用できません。
道路の積雪もありませんでした。
昨年のこの頃は積雪が120㎝ぐらいあったそうですけど、
1mも少なく今年は20㎝ぐらいだそうです。
標高800mあたりの八幡地区を過ぎて、
島根県側に下って行くと、徐々に残雪は無くなりました。
八幡地区の田園は白銀の世界。
国道191号から国道9号に入り、益田市の鎌手海岸に着き、唐音水仙公園にやってきました。
面積3ヘクタールに約200万球の日本水仙の球根が植栽されています。
日本水仙 ヒガンバナ科
まだ、増殖中。。。
これだけたくさん咲いていると、香りが気になりますが、感じませんでした。
この日は晴天で、風も穏やかで、最高の花巡りでした。
ですが、また寒波がやってきそうです、防寒対策は忘れずに・・・