先日、人工股関節手術のための自己血貯血がありました。
手術の時の輸血のために、あらかじめ自分の血を貯めておくもの。
それまでの2週間で
貧血がないかの血液検査
↓
貧血まではいかないが、手術するには血が少ないらしく、鉄剤が出る
↓
エポジン注射(血を増やす注射?)
がありました。
自己血貯血の日は普通に食事をして
まずは血液検査。
貧血がないか、炎症反応とかがないかなどを調べ
問題がなければ、400mlの貯血となります。
実は心配事が・・・
落ち着いたはずの例の問題・・・
そうです。
また例のところから膿が出始めて。
そんなに多くはないけど、気になったので外科受診もしていたのです。
例の如く、以前切開したところを痛いことされ、うめくことに
外科受診の結果
確かに膿は出ているが、前のように炎症を起こして
体に影響を与える感じではないと言われ・・・
でも膿出てるんですけど
1週間後にもう一度見てみて、問題があるようなら
股関節手術前に、あそこの手術をしようと言われ・・・・
もう手術まで1ヶ月もないのですけど
今の状況なら貯血にも問題ないし、
手術入院も2~3日で済むので、股関節手術は問題ないと思うと言われ・・・・
「思う」って何?断定じゃないわけ??
体のことなので絶対大丈夫ってことはないのは分かっているけど
外科の先生とは、何でも言える間柄ではないので
先生がそう言うなら、それ以上は聞けず
感染症とか大丈夫なのか不安なままの自己血貯血だったのです。
だけど看護師さんとその話をしても
別に問題ないようだったので、少し安心。
もし、おしりの手術になっても、まだ股関節手術までには時間もあるし
2回目の貯血は予定を組みかえられるとのこと。
それを聞いてさらに安心。
柔らかいボールを握りながら、400mlの血を抜かれ、
またエポジン注射をされ、
ソルアセトD(400ml抜いた分の栄養補給?)という点滴をして帰ってのでした。
さすがにその日は、疲れもあったのかしんどくて
夕飯を作るのも面倒だったので、外食したのですが
帰って子どもたちをお風呂に入れて(私はシャワーのみ可)、
子どもの歯磨きはお願いし、横になったのでした。
なんだか体もだるく、
熱は微妙な37度1分。
ロキソニン飲んでるし、気温も高いし、夜だし
ほんと微妙な体温。
お尻の悪化で熱がでないことを祈りながら寝たのでした。
おしりは膿はシートにつくものの、熱も出ず
月曜日の受診まで、もんもんと過ごすことになりそう。
明日の金曜日は、膠原病内科の受診です。
入院中のお薬ももらわないといけないけど
特定疾患受給者票の更新の検査もしてもらわないといけないので。
病院と幼稚園の行事と、支援センターの行事参加と
毎日忙しい日々です。
少しずつ入院の準備はしているけど、家は片付かない・・・
子どもがお昼寝中は横にならないとしんどい日々です。
ということで、ブログの更新も滞っております。
お弁当は週末にまとめてのせますので、
また見に来てください。
もう明日から7月。
入院まで約3週間。
赤は相変わらず「お母さんと毎日一緒にいたい」と泣いたりします。
爪かみ、物かみ、おもらしが増えている赤。
不安定になっているのでしょうね。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
赤も私も、もちろんたまちゃんも
入院中元気に乗り切れますように。