この夏、息子たまちゃんがはっまたのは石見神楽。
こんなやつで、八調子の早いテンポで舞われます。
ぜひ動画検索もしてみて。
ちょうど実家に帰っているとき、子ども神楽があり見に行くことに。
同級生の子どもとかも出ているようです。
地元の子どもたちではありませんでしたが、他の市からも来ていました。
演目は「大江山」鬼
もたくさんでます。
年長さんから中学生くらいまでだったかな?
一番大きな鬼は大人でしたが。
たまちゃん、正座でみております。
おまけに、入り口でかき氷が売ってたのですが、太鼓の音が聞こえたら
「たまちゃん、今いらん」と会場入り。
赤なんて、かき氷とポテトまで食べてたのに。
私も小さい時から神楽を見てきたけど、どんな話なのか理解しておらず
恵比寿は飴をまいてくれる
大蛇は首をとられる
鬼は怖い
っていう理解度なので、実際大人になってゆっくり見てみたら面白かったです。
それに、ちょうど島根では「神話博しまね」っていうのをやっていて、
神話映像館でやまたのおろちの話を今更ながらに理解してたので
最後の大蛇も、たまちゃん、もちろん正座で食い入るようにみてました。
この大蛇ももちろん子ども5年生、中1、中2の子がやっていたようでした。
子ども神楽といえども本格的。
ほんとすごかった。
ますます神楽にはまり、
友だちの家から、鬼棒なのか、神様が持ってるやつなのか
輪っかの道具と棒の道具をもらい、
実家で舞いまくってました。
鬼と神様のお面も買ってもらってたので
ほんとずーっとやってて、笑えるくらい。
おまけに掛け声が「ひーはー」ならぬ
「へーーーーーーはーーーーーーー」
確かにそんな風に聞こえる。
(ぜひ動画を検索して)
うるささにあきれるくらいですが、
まだまだ、神楽熱は冷めないようです。
神楽熱、確かにうるさいけど、私にとっては悪いことばかりではない。
神楽のおかげで、私に舞い込んだ幸せとは??
次回のブログをお楽しみに。そんなに期待させる内容ではないのだけど、
こりずにのぞきに来てください。
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