赤はシルバニアファミリーにはまっています。
さらにメーシーちゃんのあたらしいおうちにもはまっています。
それらにはまったからなのか、いつの頃からか
「お母さん、おうちかいて」
とねだります。
おうちといっても、←こういうのじゃなくて。
「ご飯食べるところがあってー。お風呂があってー。赤の寝るところがあってー」
と間取りを描けと。
私が何の気なしに描いてやったからか、それを描いてもらうのがかなりのお気に入り。
描いてやると、嬉しそうに寝る時ももっていきます。
↑見えにくいでしょうがこんな感じ。
台所とご飯食べることがあり、左下には赤の部屋。
「本があってー。エアコンがあってー。DVD(デッキ)があってー。リモコンがあってー」
とそんなもんまで描くのかい?ってものまで描かされることがあります。
「おばあちゃんの部屋があってー。おばあちゃん、お部屋に何がほしい?」
と聞き、それを描かされ、
トイレも、洗濯機も、お風呂も、洗濯物干しも、赤やたまちゃんの部屋もあります。
もちろん私たち夫婦の部屋もあり、パソコンもあります。
絵は紙の裏まで続いたり・・・
同じような絵を何枚描かされたことか。
そうしていたら、赤も赤なりに描き始めました。
↑階段が中央にあり、その右側には食卓があるようです。
下には赤やたまちゃんがお布団で寝ているそうです。
保育園でもこんな感じで描くようで先生が教えてくれました。
だけど子どもには、親の画力も影響するんだね。
弟のお嫁さんが「お父さん(弟)が粘土ですごいリアルに動物とか作るんです」
と感心していたけど、
そうやって子どもに作って見せてやることも子どもの経験になるんだよね・・・・
こんな変な絵を描いたり、こんな変な弁当を作ったりしていたら
赤たちが「これが普通」と思ってしまうかも・・・・
まぁだけど、それはそれで楽しいか(笑)
私なりにいろんなものを見せてやって、個性豊かな子どもたちに成長させていきたいです。
将来は設計士??
そうなったら「小さい頃にお母さんが部屋の絵を描いてくれたことが影響して・・」なんていうのかな?
今から私の理想の家を教えておかなくっちゃ。
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