幼稚園入園

赤もとうとう幼稚園生になりました
（もう入園から１０日経ってますけど）

入園式は夫婦で行くことができました。
呼名でなんだか感動した私。
普通に名前を呼ばれ、緊張しながら「はい」と返事をした赤。
ただそれだけなのですが、なんだか胸がじーんとしました。

幼稚園は一応徒歩通園なので、
基本的におばあちゃんに送り迎えをお願いしています。
幼稚園を楽しみにしていたはずの赤ですが
入園式の次の日の夜
「お母さん、ずっと幼稚園におってほしい」
「お母さんと一緒に幼稚園で遊びたい」
と言っていました。
さすがの赤も、毎日私と離れるといのはさみしいのかもです。

次の日の朝。
だらだらしているので「今日幼稚園行くのやめる？」と試しに聞いてみたら
「うん、やめる」という赤。
「おばあちゃん、今日、幼稚園行くのやめる」と言いだす始末。
「でもね、幼稚園行ったらシールもらえるでしょ。あれいっぱい集めたらいいことがあるかもよ」
なんて言うと
「赤、幼稚園行くー」
さみしいっていうのもあるのかも・・・・とその日は徒歩通園につきあうことにしました。

おばあちゃんが「他の人はみんなお母さんが送り迎えだから嫌なのかも」と。
「お母さんに送ってもらえると思ったら、もうおばあちゃんと行かないって言わないかね？」
と言われ、赤には「今日は特別だよ。明日からはおばあちゃんだよ」と話し出かけたのでした。

次の日、心配しましたが、おばあちゃんと通園。
休みの日には旦那チャンが送って行くよ言っていたので
「お父さんがお休みの時は、お父さんが送ってくれるって。
他のお友だちは、お母さんだけかもしれないけど
赤はおばあちゃんも送ってくれるし、お父さんも送ってくれるし、お母さんも送ってくれるし
いろんな人が送ってくれるからいいね～。」
と話すと、喜んでいました。
約束通り旦那チャンも送り迎えをしてくれ、休みの日にはしてくれるようです。

さて、幼稚園での様子ですが・・・・
したことは話してくれるのですが、「誰と遊んだの？」と聞いても
「キティーのシャツ着てた子」とか「星の靴下はいてた子」とかでよく分からないし
人数少ないけど、送り迎えしてないので子どもの顔とか名前も分からないし
おまけに入園式の名簿ふりがななくて読めない名前が何個かあるし
ちゃんと仲良くできてるのか不安。
我が道を行く赤なので、一人で遊びまわってそう

2日目に連絡帳にお便りが・・・・・

「初日から元気いっぱい、自分の好きな遊びに積極的に取り組んでいる赤ちゃん。
目がキラキラ輝いていて本当に楽しそうに遊ばれている姿を見ると
私もうれしく楽しくなります。・・・・・」

そうでしょう。「好きな遊びに」は「積極的に取り組む」よ。
どこに行っても、物おじしたりすることもなく、遊び回る赤ですもの。
だから、集団生活の中でみんなに合わせたり、我慢したりできるのかという点は不安なんだよね～

そんな赤だから「本当に楽しそうに遊ぶ」ことができるんです。
小さな細目ですが、少女マンガ並みに星が入っているのではないかってくらい
キラキラして見えます。　　親バカ？？（笑）
いやいや、どこに行ってもよく「赤ちゃん目をキラキラさせて遊ぶよね」と言われるので
親バカではないはず。
こんな風な赤だから、きっと何にでも前向きに取り組んでくれるよね？？
そう信じて・・・・・・
母は来週からお弁当作りを頑張ります。

一段落つきました

題名、何と読みました？？→このことについては最後に。



前の記事、日にちを1日間違えてました。
月曜日の朝で断乳して２週間を無事終えました。

相変わらず、お昼寝なしで過ごしています。
赤も幼稚園の慣れない生活で疲れているだろうに、
お昼寝をしたがらないので
一日中子どもの相手か家事をしている毎日です。
世の中のお母さんたちは、そうだよね。
私がお昼寝しすぎてたんだよね

普段お昼寝で、体力の回復をしていた私なので
夜もパソコン開く元気がなく、そのまま寝ていました。

さて、たまちゃんですが、大分落ち着いてきました。
もう夜中に起きてあばれることもなくなりました。
これまでは、下の部屋で相手をしながら、どうにか抱っこし、寝かしつけていましたが
昨夜は寝室まで一緒にあがることができ、
さらに電気を消すことも許してくれ、
薄暗い中、膝の上で最初は電車の本を開いていましたが
そのうちだっこで胸に顔をうずめて眠ってくれました。

今夜は、CDをかけてみました。
普段寝室でかけたりしないので、少し興奮気味。
踊ったりしていましたが、
「お布団に入らないと消すよ」と脅し
どうにか布団に誘導でき、
少しいやいやしましたが、腕枕ですぐに寝てくれました。

寝室に上がって1時間。
たまちゃんも赤も寝てくれ、今夜はパソコンタイムをする気持ちにやっとなれました。

あとは赤もたまちゃんも、私以外の人と寝てくれるようになること・・・・
これはまだまだ無理かな～。


さぁ、最初に書いた題名の「一段落つく」
私はずっと「ひとだんらくつく」と読んでいました。
でも、正しくは「いちだんらく」なようです。
知らなかった・・・・これって常識？？

２週間

断乳して明日の朝で２週間です。
「おっぱいあそぼ」
「おっぱいだいすき」
などと切なくなるようなことを言ってますが
「おっぱいからい」
と言って飲もうとはしません。


相変わらず寝かしつけに手こずっているので
お昼寝なしで遊ばせていて
私はヘロヘロです。

平日休みの旦那ちゃん、土日休みの赤…
ということで当分年中無休状態です。

昼間少しだけでもお昼寝したいなぁ。


今夜もたまちゃん７時頃にはお風呂に入り、あがってすぐ歯磨きさせ
だっこで携帯の写真を見ながら８時には寝ました。

泣き叫ぶので先に寝られず…
自らお布団にゴロンなんてして眠りについてくれる日々はいつ訪れるんでしょう？
４歳の赤でさえ私が手をつないでないと寝付けないのだから
たまちゃんはまだまだ先ですなぁ。

明日も一日頑張ります。

寝かしつけ方大募集

とうとう月曜日がやってきました。　
ということは朝が来たら、断乳して１週間たったことになります。
全く飲ませることなく、１週間を終えることができそうです。

赤の時はもっと大変でした（２００８年８月～９月のブログ参照）
それに比べたら、たまちゃんは楽な方だったかもしれません。

だけど、やっぱり寝かしつけに苦戦中。
お昼寝しなければ、暴れながらも9時過ぎには寝てくれるのですが
今日なんてお散歩しながらバギーで寝ちゃったから
寝たのが１１時頃。
赤の方が先に寝ちゃいました。

どうも眠くなると、赤と反対で私を拒否し始めます。
もちろん抱っこもなでなでも嫌がります。
今日は布団の隅に座って、コクコクし始め、ようやくそっと支えて寝かしました。
電気はつけたままで、消したら怒ります。

乗り物の本が好きで、最近借りたトーマスや電車・バスなどの本を読まされ（名前を言わされ）
それも隣に座って決して横にならず、何度も・・・・
運よく抱っこさせてもらえたら、本を読みながら
「貨物列車」のところで歌を歌いながら、そのうち寝る・・・・

もしくは『下に行く』という意味で「かんだん（階段）」と暴れたり
『プラレールで遊ぶ』という意味で「電車～」とせがんだり・・・・・


とにかく寝る儀式、寝る体制が作れず困っています。
添い乳寝かしつけをやめて１週間なんだから当たり前かもですが・・・

寝かしつけの方法を伝授してください。
よろしくお願いします。

断乳たまちゃん編その4

水曜日の夜はどうだったかな？
１度は起きて暴れた気がする。
だけど、どうにかおっぱいをあげずに朝を迎えることに。

(木・金）
赤も来週から幼稚園が始まり、なかなか家族で出かけられなくなるだろうということで
家族で温泉に１泊することに。
たまちゃんも断乳が落ち着いていないので、慣れない環境でどうなるか不安。
だけど、赤も「おっきいお風呂行きたい」と喜んでいるし、
もし夏に手術することになったら、当分家族で旅行なんてできないし・・・・
「泣かすなとか言うんだったら行かない」と旦那チャンを不機嫌にさせるような言葉を放ちながら出発。
途中もいろいろありながら、温泉宿に。
赤とお義母さんが海へお散歩に行っている間に、たまちゃんとお風呂に。
たまちゃんもニコニコ。
「ばしゃばしゃ」と言いながらお風呂を出たり入ったり。
夕飯後もお風呂に入り、不安いっぱいの就寝タイムに。

案の定大暴れのたまちゃん。
最終的に「あっち、あっち」と私を追いやり、
部屋についているユニットバスの脱衣所に私を閉じ込めてしまいました。
下からのぞくと、壁に立っている様子のたまちゃん。
「立ったまま寝ちゃうんじゃない？」と心配しながらも
せっかくおとなしくなったのに、今出ていくとまた１からやり直しに・・・・
旦那チャンも時々のぞきに行っている気配は感じます。
しばらくして出てくると、手を繋いでくれたのでお布団に。
また大暴れするものの、どうにか抱っこさせてくれ
私の胸の上で・・・・いや、腹の上で寝たのでした。

途中起きてまた大暴れ。
「あっち、あっち」「こっち、こっち」攻撃を受けながらどうにか寝てくれ、
これまた寝不足のまま朝となりました。

たまちゃんが途中起きるまでの間、
断乳したので買ってきた缶チューハイを２缶飲みながら、旦那ちゃんと漫画を読みながらお話していた私。
もう寝ようと布団に入り、うとうとした時の大暴れだったので、ほんと眠たくて。
でもこれは自業自得か・・・

そんなこんなで、１泊旅行が終了となりました。

子どもたちは車で寝てましたが、私はうとうとしただけだったので
へろへろ状態で夕方まで子どもと遊んだり、旅行の片付けや、夕飯の準備に。

自業自得だからしょうがないよね・・・・・

そうしてその日も、暴れる赤をおっぱいなしでどうにか寝かしつけ、
断乳５日目を終えることができたのでした。