映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)
初めて観る作品は当然、過去に観ていても忘れてしまったら、
面白かったという記憶があればまた観たいと思うので、
鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。
その記憶の記録が鑑賞速度に追いついていない時もあり、、その時は思い出しながらのレビューです。
乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video等から
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。
一段と手を抜いたレビューとなっております。
🔸Film Diary🔸
No.4 2/3 異動辞令は音楽隊! (2022年制作の映画)
(管理NO:230203)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:2/3
本年鑑賞通し番号:2023-004
個人的な好み度(評価): (4.1点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
作品タイトルからコメディだと勝手に想像していたので完全に裏切られた。
クスッと笑えるところはあったけど
以外にシリアスなヒューマンドラマで熱く感じて見応えあった。
コンプライアンスもへったくれもない古いタイプの熱血鬼刑事、成瀬(阿部寛)が
パワハラの内部告発である日突然、、
警察音楽隊へ異動(左遷)になり奏者として人間として成長していく物語り。
ストーリー的には王道の展開、、、
異動直後は戸惑いや複雑な思いから
「こんなのやってられるか!」だったのが
その後の音楽隊での練習や交流から、元鬼刑事の内面にも変化が現れ、
その変化の過程、阿部さん一流の演技を堪能できた。
音楽隊でパーカッションを担当、下手くそだったドラムがだんだん上手くなっていく中で
貸しスタジオで偶然出会った娘、法子(見上愛)(ギーターをやっていて文化祭の日の帰りだったか?)と
セッションするシーンは、、とても楽しそうで、演奏中の二人の笑顔が最高だった。
それまで不仲な父娘だったので、余計に感動! 個人的にはしびれるシーンで好き。
高齢者をターゲットにした卑劣な一連の未解決事件を軸にして、
成瀬刑事の変化を丁寧に描いていて、阿部寛を堪能した作品でした。
最後のステージでの演奏、最高に格好良かった、、、、音楽が一つのテーマである映画は好きだな
蛇足、、、
この映画を観ていると組織での落ちこぼれ的な人が音楽隊へ集まるのかと思ってしまうが、
音楽経験のある優秀な奏者が音楽隊へ集まると思いたい。
あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ
犯罪撲滅に人生のすべてを捧げてきた鬼刑事・成瀬司。だが、コンプライアンスが重視される今の時代に、違法すれすれの捜査や組織を乱す個人プレイ、上層部への反発や部下への高圧的なふるまいで、周囲から完全に浮いていた。遂に組織としても看過できず、上司が成瀬に命じた異動先は、まさかの警察音楽隊!しかも小学生の頃に町内会で和太鼓を演奏していたというだけで、ドラム奏者に任命される。すぐに刑事に戻れると信じて、練習にも気もそぞろで隊員たちとも険悪な関係に陥る成瀬。だが、担当していた強盗事件に口を出そうとして、今や自分は捜査本部にとって全く無用な存在だと思い知る。プライベートでも随分前に離婚、元妻と暮らす高校生の娘にはラインをブロックされてしまう。失意の成瀬に心を動かされ手を差し伸べたのは、〈はぐれ者集団〉の隊員たちだった。©2022「異動辞令は音楽隊!」製作委員会
予告編:YouTube動画
「ミッドナイトスワン」の内田英治監督が阿部寛を主演に迎えたヒューマンドラマ。警察音楽隊のフラッシュモブ演奏に着想を得た内田監督が、最前線の刑事から警察音楽隊に異動させられた男の奮闘をオリジナル脚本で描き出す。
部下に厳しく、犯人逮捕のためなら手段を問わない捜査一課のベテラン刑事・成瀬司。高齢者を狙ったアポ電強盗事件を捜査する中で、令状も取らず強引な捜査を繰り返した結果、広報課内の音楽隊への異動を言い渡されてしまう。不本意ながらも音楽隊を訪れる成瀬だったが、そこにいたのは覇気のない隊員ばかりで……。
音楽隊のトランペット奏者・来島春子を清野菜名、サックス奏者・北村裕司を高杉真宙、捜査一課の若手刑事・坂本祥太を磯村勇斗が演じる。
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。
(またまた基準となる点数を少し変更。。2022/5/01以降の鑑賞作品より)
x5、x4 のハードルを少し上げた(厳しくした)
だから過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので悪しからずです。
評価は常にブレブレで揺れていて、いろいろなものに影響されて、変化します。
4.6-5.0点 傑作、名作、最高作! 強く心に残った ソフトを買って何度も観たい 殿堂入り
4.0-4.5点 秀作、凄く良かった 感動した また観ることがあるだろう お勧めしたい 是非映画館で
3.0-3.9点 良作、良かった 面白かった 得した気分 映画館でも許せる良いレベル
2.0-2.9 点 凡作、 まあ普通に楽しめた タダで暇つぶしなら 映画館なら損した気分かも
1.0-1.9点 駄作 つまんなかった タダでも時間を損した気分 観たことを後悔
☆無し 0.0-0.9点 酷作 観ていて苦痛 評価不能なレベル 出会ったことが未だ無い
途中でやめて、ここでレビューすることもないかも
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら
ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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