映画鑑賞の記録(個人的な映画鑑賞日記)
これから初めて観る作品は当然、過去に観た素敵だった面白かった作品も沢山あるので、
再鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。
何か書き残こすことで自分への備忘録を兼ねる。
一年後にはほとんど忘れてしまっているという、やばい脳味噌を持っている(笑)
乏しい筆力を画像の多用とYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video、映画com. 等からコピペ、貼り付けております。
🔸Film Diary🔸
67 10/26 ビリーブ 未来への大逆転(2018年制作の映画)
(管理NO:211026)
鑑賞した日:10/26
本年鑑賞通し番号:2021-67
評価(好み度): (4.0点/5点満点)
ジャンル: ドラマ
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
邦題の『ビリーブー未来への大逆転』は内容(顛末)を表し過ぎやで。
最期は大逆転するんだなとわかちゃうじゃん
『ビリーブ』だけで良かったんやないかな?
信じて行動、努力すれば未来には大逆転があるからと想像できてしまったんやけど、、
分かっててもとても良かった。
原題の ”On the Basis of Sex 「性に基づいて」の SEXとはGENDERのことで
男女差別は1970年代はアメリカでもこんなにあからさまにあったんやと知った。
日本では未だに壁のような差別、意識もまだ根強い感じしてる、、表面的にはもう無いという建前やけど。
これ、実話にもとづいた作品、ルース・ベイダー・ギンズバーグさんの若き日の姿、
史上初、男女平等を認めさせるという勝ち目の無い裁判に挑んだ若き女性弁護士を描いていて面白かった。
ハーバード大学入学から社会に出て弁護士になってからもずっと女性が冷遇されて、差別されていて
社会はそれが当然、差別じゃなくて区別だと言う時代。
学生時代から旦那さん(アーミー・ハマー)がとても理解があって、
料理もできて協力的で心強い味方となってずっと支え続けた。
これも大きいよね。
1人娘の良きお父さんでもあって素敵だったなあ。
旦那さんも優秀な弁護士、裁判でも二人三脚で挑んだし
家族愛もあったなあ
娘が「未来のわたしのために戦って・・・」と母を励ます。
家族と理解ある仲間に支えられ勝ち取った男女平等への偉大な一歩
鳥肌がたつような裁判の判決から、涙もろいと目から溢れるかもしれないエンディングへ
素敵な作品だった。
あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ
貧しいユダヤ人家庭に生まれたルース・ギンズバーグは、「すべてに疑問を持て」という亡き母の言葉を胸に努力を重ね、名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時、500人の生徒のうち女性は9人で、女子トイレすらなかった。家事も育児も分担する夫のマーティンの協力のもと首席で卒業するが、女だからというだけで雇ってくれる法律事務所はなかった。やむなく大学教授になったルースは、70年代になってさらに男女平等の講義に力を入れる。それでも弁護士の夢を捨てられないルースに、マーティンがある訴訟の記録を見せる。ルースはその訴訟が、歴史を変える裁判になることを信じ、自ら弁護を買って出るのだが──。(C)2018 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC.
予告編:YouTube動画
🔸Database(参考:Wikipedia)🔸
・邦題 :『ビリーブー未来への大逆転』
・原題 : On the Basis of Sex
・製作国 : アメリカ
・初公開 : 2018年12月25日
・日本公開 : 2019年3月22日
・上映時間 : 120分
・受賞 : ※※※
・監督 : ミミ・レダー
・脚本 : ダニエル・スティープルマン
・撮影 : マイケル・グレイディ
・音楽 : マイケル・ダナ
・出演 : フェリシティ・ジョーンズ
アーミー・ハマー
ジャスティン・セロー
キャシー・ベイツ
・製作会社: ロバート・コート・プロダクションズ
フォーカス・フィーチャーズ
パーティシパント・メディア
・配給 : フォーカス・フィーチャーズ
ギャガ
・製作費: $20,000,000
・興行収入: $24,622,687
$14,051,063
🔸Overview (参考: 映画com.からコピペ)🔸
「博士と彼女のセオリー」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のフェリシティ・ジョーンズ主演で、実話をもとに史上初の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士を描いたドラマ。のちにアメリカで最高裁判事を務めることとなるルース・ギンズバーグは、貧しいユダヤ人家庭に生まれ、努力の末に名門ハーバード法科大学院に入学する。夫マーティの協力のもと彼女は大学院を首席で卒業するが、女性であることを理由にルースを雇い入れる法律事務所はどこにもなかった。やむなく大学教授となったルースは、男女平等の講義に力を入れながらも、弁護士への夢を捨てきれずにいた。やがてある訴訟記録を目にし、それが歴史を変える裁判になると信じたルースは自ら弁護を買って出るが…。ルース役をジョーンズが演じるほか、彼女を支え続ける夫役を「君の名前で僕を呼んで」のアーミー・ハマー、伝説の弁護士役を「ミザリー」のキャシー・ベイツがそれぞれ演じる。監督は「ディープ・インパクト」のミミ・レダー。
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。
(点数を少し変更した。。2021/12/04 の記録より)
4.3-5.0点 名作、傑作、最高! 何度も観たい
3.8-4.2点 秀作、面白かった また観たくなる
3.3-3.7点 良作、そこそこ良かった 得した気分
2.5-3.2 点 凡作、まあ普通かな? タダで暇つぶしなら
1.0-2.4点 駄作、 つまんなかった 時間を損した気分
☆無し 0.0-0.9点 価値なし、観ていて苦痛、途中でやめた
ここでレビューすることもないかも
よろしければ、興味があれば観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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