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MIU404。。。2024年に観たドラマ

2024-09-17 21:20:33 | ドラマ紹介~鑑賞レビュー

9/3~4 に Netflix で観たドラマです。

 

 

049.MIU404 (D240949) (日本 2020年) 11エピソード(@44分~58分)

    Netflixで鑑賞:9/3~3

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

あらすじ(Filmarksよりコピペ)

綾野剛&星野源W主演!働き方改革で作られた架空の「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」が舞台のオリジナルドラマ。1話完結のノンストップ「機捜」エンターテインメント!

 

感想: ときどきネタバレあるので・・・注意してください

とても評価が高いし

面白かった「アンナチュラル」と連携、コラボしていると聞いていたので

かなり期待して観た。

 

タイトルにある「MIU」とは何?

後で調べたら機動捜査隊を指す「Mobile Investigative Unit」の略称で

「404」とは綾野と星野が演じる機捜隊員の2人を指すコールサインだった。

「サーバー落ちでエラー404とは、、、」というシーンはあったけど。

 

警視庁における働き方改革の一環で、

第1 ー第3機動捜査隊のヘルプ部署(臨時部隊)として警視庁刑事部第4機動捜査隊が発足。

要請に応じて、所轄や捜査一課に引き継がれた事件捜査のサポートも行う。

正規部隊じゃない、いつ解散になるかもしれない臨時部隊だから下に見られ

警察内部において「何でも屋」と揶揄されている最下層のような捜査部署だった。

が、犯人逮捕にすべてを懸ける初動捜査のプロフェッショナル。

24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す。

そこで新バディ誕生!

野生刑事と理性刑事とでも言うか

対照的な気質の刑事二人が主役。

破天荒過ぎて奥多摩の駐在勤務に干されていた警察官、伊吹(綾野剛)、、とにかく足が速い

やたら走る野生児、法よりも正義感、そのためには何でもありで、彼の常識は非常識。

警察のルール、法を守る優秀な刑事、志摩(星野源)、、相棒殺しという過去、トラウマ。

二人の野生馬とその調教師のような凸凹バディ感は楽しい。

1話完結で描いていく刑事ドラマだったから気楽に観られて

シリアス感というかミステリー度は弱めだったかな、、時々コミカル、伊吹と志摩の愛車、まるごとメロンパン号、、

泣けるような展開、話もあったけど、全体的にシリアス過ぎずコミカル過ぎずで良い塩梅で楽しい。

 

相棒との信頼関係や事件に向かう熱い姿、、話が進むにつれて関係が深まり、お互いの過去を知り、

二人の性格の違いが上手く重なり、真の相棒になって行くのはとても良かった。

最後まで本当の姿を隠していた謎のヴィランというかラスボス(菅田将暉)は凄い、、怖いなあ~って思っていたら

ラストは呆気なかったなあ~でちょっと甘いなあ~だったけど

うまくまとまっていてバディ感、チーム感が心地よい

何も考えずに楽しめる王道の刑事ドラマだった。

 

それで好み優先で採点すると

こんな感じ

 (4.4点/5点満点)

 

YouTube動画

【MAD】『MIU404』x『感電』【名言セリフ入り】

新金曜ドラマ「機動捜査隊 MIU404] 30ver, 本編新予告映像大公開

MIU404 DVD&Blu-ray PV公開!

🔸Note(参考:Wikipediaからコピペ)🔸

『MIU404』(ミュウ ヨンマルヨン)は、2020年6月26日から9月4日まで毎週金曜22時 - 22時54分に、TBS系「金曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマである。

ダブル主演の綾野剛と星野源が演じる、対照的な気質の刑事二人が、放送当時の日本における社会問題を背景としたさまざまな事情を抱える犯人や被害者と向き合う姿を、警視庁機動捜査隊を舞台に描く刑事ドラマ。2018年1月期のドラマ『アンナチュラル』の主要スタッフが再結集し、同作品とつながりのある世界設定で制作された、野木亜紀子オリジナル脚本による作品であり、2024年8月23日に公開された映画『ラストマイル』を含めて同一世界線上にあるシェアード・ユニバース作品である。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により撮影が中断するなどの遅れが生じ、予定された放送開始が延期され内容に影響を受けるなどの中で制作された。当初は全14話の放送内容で企画されていた。“ノンストップ「機捜」エンターテインメント”と銘打ち娯楽性を重視しつつ、社会問題を巧みに取り入れたリアルかつ先の読めないストーリー、従来の刑事ドラマを超える斬新さと、魅力的なキャラクターによるバディものとしての優れた出来が評価され、第105回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で最優秀作品賞はじめ4部門を制したほか、第58回ギャラクシー賞選奨などを受賞した。また放送時は、ソーシャルメディア上においても世界的な注目を受けた。

脚本の野木亜紀子によるオリジナル作品で、野木(脚本)、新井順子(プロデュース)、塚原あゆ子(演出)の3人がタッグを組むのは2018年1月期の金曜ドラマ『アンナチュラル』以来で、同作の登場人物がゲスト出演したり存在を示唆されたりするコラボレーションが取り入れられた。主題歌は米津玄師の「感電」。

Now Tube(ナウチューブ)
YouTubeに相当する動画共有サイト。

つぶったー
Twitterに相当するSNS。

LIME
LINEに相当するコミュニケーションアプリ。

FaceNote(フェイスノート)
Facebookに相当するSNS。

 

 

よろしければ、興味があれば、気になったら観てくださいね

 

 

 

 

現在、鑑賞可能な(見放題じゃなく有料な場合もあるけどね)動画配信サービスは?

(注:配信状況は変わる可能性あるので、、サイトで要チェックだよ)

他にもあるかもしれない。。。

 

映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。

レビュー時の評価(の数)は今思い出しながらとは変わっているかもしれない。

の数は作品の優劣じゃなく、個人的好みから(娯楽作品が好き)

5は個人的に特別な作品になった、また観たくなるかもという作品

 

(個人的な評価からのおすすめ度として)

5 時間を作ってでも、観たほうがいい

4 観る映画に迷ったら、観てほしい

3 暇だったら、観てもいい

 

 

ドラマ鑑賞リスト(備忘録) 2024 その1 (001~035)

 

ドラマ鑑賞リスト(備忘録) 2024 その2 (036~ )

映画(ドラマ)タイトル INDEX

 

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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