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今日は読書?映画?音楽鑑賞?

なくもんか 2024年に観た映画 No.19(3月 その7)

2024-07-11 22:38:00 | 映画紹介~鑑賞レビュー

3月23日にU-NEXTで観ました。

今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)を兼ねて映画紹介

 

初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画(かなりの思い出補正あり)としてはこの作品がナンバーワン。

DVDはもちろん、パソコン、スマホに取り込んでもいて数えられないほど好きなシーンをBGM代わりによく視聴している。

 

ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。

今はほぼサブスク動画配信で自宅で観ています。

以前はほとんどAmazon Prime Videoで観ていましたが、

最近はNetflixとU-Nextの利用率が上がり、たまにDisney+、AppleTV+も利用。

 

定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れるテクノロジーの進化、充実に感謝!

 

あらすじは手を抜いてFilmarksやWikipedia、映画com.等からコピペ

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ

 

日々INPUT-->OUTPUTで頭の体操、ボケ防止を兼ねている。

 

 

🔸Film Diary🔸

No.19     なくもんか (2009年制作の映画)

                (管理NO:240323)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:3/23   本年鑑賞通し番号:2024-19

個人的な好み度(評価): (3.6点/5点満点)

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

またしても宮藤官九郎x阿部サダヲ

笑えて泣ける、、「これは”泣ける喜劇”か”笑える悲劇”か!?」というキャッチコピーだったけど

そんなに泣けなかったし、そんなに笑えなかったかも?

でも楽しかった。

 

めちゃくちゃハイテンション人情もの。

東京下町・善人通りの惣菜屋「デリカの山ちゃん」

「デリカの山ちゃん」の2代目、祐太(阿部サダヲ)はバカがつくほど親切で、お人好しで、働き者。

阿部サダヲのキャラ、、いつも大体そうだけど

全体的にちょっとうるさい、やかましい感じ。

途中でお腹いっぱいになってしまった感。

「舞妓Haaaan!!!」のときと同様「主演 阿部サダヲ」というのは個性が強すぎる(笑)

思考を停止して(笑)ぼーっとして流れるままにの130分だった。

 

物語りは、幼い頃、無茶苦茶な人生を送る父親に捨てられ、生き別れた兄(瑛太)がいて、

兄は人気のお笑い芸人になっていた。

お互い名前も顔も知らず、不幸な生い立ちの二人だったが、

「なくもんか」とばかりに笑顔で毎日生きていた。。。そこから。。。

おかしくも切ない家族の物語り。

 

祐太が密かに思いを寄せていた徹子(竹内結子さん)、、綺麗で演技もいい、、悲しい、惜しいなあ

先代の妻で認知症、祐太を実の子供のように育ててきた、が往年のレコード大賞歌手、

「ブルーライトヨコハマ」のいしだあゆみさん、、認知症でとぼけた演技、可笑しい!

これだけで観る価値あった。

 

阿部サダヲは全力で阿部サダヲ、、いつものクドイ演技が苦手でなければ、、、

クドカンらしい笑いと切ない感動が絶妙にブレンドされたホームドラマ・エンターテインメント

ラストの兄(瑛太)とのステージ・シーンはさすが阿部サダヲ

 

あらすじ:Filmarksより引用、コピペ   

幼い頃、むちゃくちゃな人生を送る父に捨てられ、生き別れた兄弟がいた。二人は、お互いの顔も名前も知らずに成長する。兄・祐太は、その人柄と秘伝のソースをかけたハムカツを名物に、行列のできる超人気店「デリカの山ちゃん」の店主として東京下町・善人通り商店街の顔に。弟・祐介は、「金城ブラザーズ」という超売れっ子芸人になっていた。そんなある日、10数年前に善人商店街を出て行ったきり全くの音信不通だった「山ちゃん」初代店主夫婦の一人娘・徹子が突然帰ってくる…。

 

予告編:YouTube動画                           

 


🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸
『なくもんか』は、2009年11月14日に公開された日本映画である。キャッチコピーは「これは”泣ける喜劇”か”笑える悲劇”か!?」。
(参考:Wikipedia)

 

「舞妓Haaaan!!!」の水田尾伸生監督・脚本の宮藤官九郎、主演の阿部サダヲが再結集。

2009年製作/134分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2009年11月14日(映画com.)

 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価(娯楽作品は好きで高得点になる傾向)

映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。

レビュー時の評価、お気に入り度(の数)は思い出しながら、、鑑賞直後とは変わっているかもしれない。

それに何度も評価基準、点数を少しづついじっているので

過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではない。

 

点数は本当に曖昧で適当でブレブレなのに0.1刻み。

その微妙な点数差の説明は明確にできない、、本当に気分。遊びなのだ。

 

以上=4.0点以上が個人的なオススメ)。。人それぞれ好みがあって違うと思うが、敢えて

    4.6-5.0点    Outstanding! Marvelous!(時間を作ってでも観た方がいい)

      ・オールタイム マイベスト(マイ殿堂)入り 

      ・永久保存したい、これからも何度も観るだろう?

 4.0.-4.5点    Excellent !(時間があれば観てほしい)

      ・すごく楽しめた!

      ・好み、素晴らしい、また観てもよい

 3.5-3.9点  Good! (迷ったら観てもよい)

      ・普通に良かった それなりに楽しめた 

      ・2回は観ないかな? タダで観たら得した気分 

 3.0-3.4 点    Fair / Average (敢えてオススメはしない)

      ・ 暇つぶしなら許せるレベル 

      ・映画館で観たら損した気分になるかも?

 2.0-2.9点 Poor 

      ・なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した、、時間返せレベル 

      ・好みではなかった、 魅力感じなかった

☆なし   1.9点以下  horrible 

      ・きっとレビューしない、、意味不明  

      ・苦痛? あまり経験のないレベル

      ・逆に希少価値がある?

 

 

よろしければ、興味があれば、気になった作品があれば観てくださいね

 

現在、鑑賞可能な(見放題じゃなく有料な場合もあるけどね)動画配信サービスは?

                                               有料レンタル

他にもあるかもしれません。。。

 

ブログ内の映画検索映画タイトル INDEX

 

2018年以降に観た映画鑑賞リスト一覧はこちら

 

映画鑑賞リスト 2024年 その1

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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