5月13日に Amazon Prime Videoで観ていました。
本日、8月5日(月)ですが、印象が薄らいでしまっていたので再鑑賞しました。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画(かなりの思い出補正あり)としてはこの作品がナンバーワン。
DVDはもちろん、パソコン、スマホに取り込んでもいて数えられないほど好きなシーンをBGM代わりによく視聴している。
ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime Video、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用して自宅で観ることが多い。
定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れるテクノロジーの進化、充実に感謝!
あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等からコピペ
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ
日々INPUT-->OUTPUTで頭の体操、ボケ防止を兼ねている。
🔸Film Diary🔸
No.24 ゴジラ-1.0 (2023年制作の映画)
(管理NO:240513)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:4/25 本年鑑賞通し番号:2024-24
個人的な好み度(評価): (3.8点/5点満点)
感想: ネタバレあるので・・・注意してください
数年前に観た「シン・ゴジラ」以来のゴジラ映画。
昨年末くらいに結構話題になっていたけどね、
映画館でというほどには思っていなかったし
その内にどこかの動画配信でやるだろうから?って。
その数か月後、PRIME VIDEOで見放題になっていたのを見つけた。
それでもすぐに観る気はなくて、また数か月過ぎてやっと観たという感じ。
久々に聞くゴジラのテーマ曲?あのBGMはゴジラって感じがしていいね。
なるほど、これがアカデミー賞、、何賞だったか?忘れたけど、ゴジラが良かった。
ゴジラのクオリティーが高くなっていたと思う。
だけど、ただの純粋な怪獣映画ではなかった。
怪獣xヒューマンドラマという感じがした。
終戦後の日本、焦土と化した東京を舞台にしたヒューマンドラマがメインで
ゴジラはその大きな背景だったように感じた。
終戦直後の焼け野原での悲惨な生活からの復興、そこへゴジラ襲来、
戦争のトラウマを引きずりながら「未来を生きるために」ゴジラと戦う、、反戦映画のようでもあった。
ゴジラ映画としては~銀座のシーンはとても良かったとは思うけど、
絶望感を感じなかった、、目の前でゴジラが破壊しながら迫っているのに
隣りのビルの屋上でメディアが実況中継してたのは非現実的、アホかって思ってしまった。
全体的に緊迫感、悲惨さ、スケール感にちょっと物足りなさを感じたのは
きっと自宅の小さなTV画面を通して観たからかもしれん。
映画館の大画面で、それもど真ん中で最前列あたり?で見上げるようにして
大音量で鑑賞したらもっとゴジラの迫力を感じただろうと想像。
これは映画館で観るべき映画なんだろう。
ゴジラ、、そんなに簡単にやられないで、、もっと最強、もっと圧倒的であってほしい。
怖いゴジラ、ドン底に突き落とすような恐怖はもっともっと、、足りていない、、
ゴジラが主役のようでも人間ドラマの背景だと捉えれば、なるほどこれくらいでちょうど良いのか?
もっとどん底の恐怖を期待していたから。
戦争を引きずる一人の男、敷島(神木隆之介)の決死の戦い、今度は逃げない、特攻精神で愛する人を命をかけて守る、、
典子(浜辺美波)がゴジラの風圧に一瞬で吹き飛ばされた時、、母ちゃん死んだ、、孤児のアキコを想い、、ああってなった(涙)
アキコ、子役の子が可愛かった。
ゴジラ映画を観てウルッとするとは思ってもみなかったな。
終盤の胸熱展開は良かったと思う。
脇を固めるキャスティングも良かったと思う。
佐々木蔵之介は存在感はあったし、
安藤サクラは流石って思った。
1回目の時は気が付かなかったけど、一瞬だけ、エキスラかと思うような橋爪功(笑)
奇跡的に死なずにすんだ典子「あなたの戦争は終わりましたか?」
典子の首筋に突然現れた黒いシミのようなもの
これってゴジラの発した放射線の影響、、次作、続編への伏線だよね。
海底ではゴジラの肉片が徐々に再生を始めていたから
これでは終われない。
あらすじ:Filmarksより引用、コピペ
戦後、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)に叩き落す。
史上最も絶望的な状況での襲来に、誰が?そしてどうやって?日本は立ち向かうのか―。
予告編:YouTube動画
【予告】映画『ゴジラ-1.0』
【モノクロ版特報】『ゴジラ-1.0/C』
🔸Note(参考:映画com.からコピペ)🔸
日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。
タイトルの「-1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。
主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、NHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。そのほかのキャストに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介ら。2023年12月にはアメリカでも公開され、全米歴代邦画実写作品の興行収入1位を記録するなど大ヒットを記録。第96回アカデミー賞では日本映画として初めて視覚効果賞を受賞するという快挙を達成した。第47回日本アカデミー賞でも最優秀作品賞ほか同年度最多8部門の最優秀賞を受賞した。
2023年製作/125分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2023年11月3日
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価(娯楽作品は好きで高得点になる傾向)
映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。
レビュー時の評価、お気に入り度(の数)は思い出しながら、、鑑賞直後とは変わっているかもしれない。
それに何度も評価基準、点数を少しづついじっているので
過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではない。
点数は本当に曖昧で適当でブレブレなのに0.1刻み。
その微妙な点数差の説明は明確にできない、、本当に気分。遊びなのだ。
(以上=4.0点以上が個人的なオススメ)。。人それぞれ好みがあって違うと思うが、敢えて
4.6-5.0点 Outstanding! Marvelous!(時間を作ってでも観た方がいい)
・オールタイム マイベスト(マイ殿堂)入り
・永久保存したい、これからも何度も観るだろう?
4.0.-4.5点 Excellent !(時間があれば観てほしい)
・すごく楽しめた!
・好み、素晴らしい、また観てもよい
3.5-3.9点 Good! (迷ったら観てもよい)
・普通に良かった それなりに楽しめた
・2回は観ないかな? タダで観たら得した気分
3.0-3.4 点 Fair / Average (敢えてオススメはしない)
・ 暇つぶしなら許せるレベル
・映画館で観たら損した気分になるかも?
2.0-2.9点 Poor
・なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した、、時間返せレベル
・好みではなかった、 魅力感じなかった
☆なし 1.9点以下 horrible
・きっとレビューしない、、意味不明
・苦痛? あまり経験のないレベル
・逆に希少価値がある?
よろしければ、興味があれば、気になった作品があれば観てくださいね
これはモノクロ版
現在、鑑賞可能な(見放題じゃなく有料な場合もあるけどね)動画配信サービスは?
(注:配信状況は変わる可能性あるので、、サイトで要チェックだよ)
他にもあるかもしれません。。。
よろしければ、興味があれば、気になった作品があれば観てくださいね
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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