Kumaのトライアスロン・シニアライフ My Big Challenge, Road to Kona

還暦過ぎてトライアスロンはぼちぼち
いつまで、どこまでできるか挑戦
今日は読書?映画?音楽鑑賞?

一度死んでみた 2023年に観た映画 No.54(8月 その5)

2023-08-29 16:45:01 | 映画紹介~鑑賞レビュー

8月18日に観た作品です。

 

当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を

少しでも残そうと2011年3月に始めたのものです。

が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っています。

トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中ではありますが

トレーニング記事も飽きたというか、アンテナ低く目新しいことがなくマンネリ化したため中断しています。

トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、そのうちに復活? って感じです。

なので今ではシニアライフとして趣味の記事がメインになっています。

 

今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります

 

初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶です。
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。

ジャンルに拘わりませんが、気楽に観れる娯楽作品が好きです。
ちょっとホラーならなんとか観れますが、マジ怖いホラーは苦手になってしまいました。
コメディ、ユーモアのある作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品も大好きです。

今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用しています。

定額でいくらでも、どこでも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝です!

 

映画では登場人物の人生を疑似体験したり、

頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動し

感動、衝撃のバーチャルな旅を楽しみたいと思っています。

 

元来、作文はとても苦手です。

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

No.54     一度死んでみた (2020年制作の映画)

                (管理NO:230818)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:8/18   本年鑑賞通し番号:2023-054

個人的な好み度(評価): (4.3点/5点満点

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

生き返れ! クソオヤジー!!

時々こんなおバカ映画を観たくなるのdeath

疲れている時にはぴったりdeath

 

堤真一が出ているコメディ作品は面白くて好きだし

タイトルからふざけてるし

もしハズレても主演がすずちゃんなら許せると思って

気楽な気持ちでみたら期待以上にとても面白かったdeath

 

物凄く豪華なキャストで脇を固めたドタバタ・コメディで

有名な俳優さんを無駄に贅沢に使っていて驚いたわい。

タイトルから観る前の自分勝ってな想像をして

すずちゃんが死んでしまい、その後生き返るという展開なのかな?

ストーリーは想像とは全然違ってたけど

渾身?のというかバカ過ぎるコメディというのは想像通りだった。

豪華な俳優さんみんな全身全霊をかたむけて暴走するようにふざけていたわい。

そんな彼等を見てるだけで楽しかった。

 

見どころはまずピンク髪のデスメタル少女、すずちゃんが熱演、、可愛い、必見!

いろんな役ができるんだなあ~

 

広瀬すず扮する野畑七瀬は、堤真一扮する父親がクソ嫌いで

クソオヤジ死ね!とばかり「死んでくれ~! Death!Death!Death!」と

デスメタル・バンド(魂ズ)のボーカルとして歌っていたら

ある日本突然、本当に死んでしまったから。。。「マジですかーー?!」

 

大切な人を亡くして、失って初めてわかる、、父への気持、親子愛、

心の底では本当は父を尊敬していたり大好きだったというお話。

 

前半は微妙な感じのコミカルさで違和感もあったりしてイマイチだなあ~だったが

葬式が云々というあたりからストーリーが以外な方向へ動き出し俄然面白くなった。

 

(良かった好きなところ、、、ネタバレあり、注意)

この葬式のシーンは凄く勉強になったdeath

なんと言ってもバンドのメンバー(ドラマーが木魚を叩く=ドラム・ソロ)が唱えるお経death

山手線の駅名を順番に唱えていくとね、お経の響なんだよ、、凄い、、本物に聞こえる、、こんなん誰が思いつくねん。

 

ロックコンサート風の葬儀演出での七瀬の歌に聴き惚れた、、、ジワーっときた。

七瀬が歌う唄はさすがにメタル調の「死んでくれ~デス!デス!デス!」の「一度死んでみた」じゃなかった。

初めて聴いたよ、やさしいメロディでやさしい歌詞で、後でチェックしたら「水平リーベは僕の船デス」

アップルミュージックでオリジナル・サウンドトラックを見つけてその後しばらく聴いてしまっていたほど中毒。

この歌声は必聴!だよ。

 

まさかの宇宙服で復活。。。感動!

何度も瞬間的に出て来る(回想も含めて)死んだ母親(木村多江)

穏やかなお人好しの天国への案内人(死神?)のリリー・フランキー

ジイさん=ふじいさん(松田翔太)の年齢、、ロミオ効果

存在感薄い=自動ドアが反応しない、目の前にいるのに気が付いてくれない、ゴーストと呼ばれる社長秘書の松岡(吉沢亮)。。酒飲むと凄い

 

他にもいろいろクスっとした笑いを誘うギャグ満載!

 

ただただバカらしい話なんだけど、僅か93分間に

素晴らしい親子愛をコミカルに封じ込めてあって

ほのぼのとして観て良かった、楽しかったデス!

 

観るなら無我の境地で身をゆだねるようにして観てください

 

追記:

もう一回観たくなって今日再鑑賞、、いろいろ細かいギャグ、駄洒落、隠れてた伏線、、見逃してしまっていた、気付かなかった面白さ発見で、更に親子愛を更に深く感じた。

さらっと聞き逃していたかもという迷言、名言、グッとくる言葉いろいろ

「観察と実験 death」
「大切なことは言葉にしなきゃ、伝わらいぞ~」
「やりたいこと見つかった? ジャパーン」
「年を取るってのは、年を取らないともらえない権利だな、、わかる?」
「世の中、科学だけじゃわかんないな」etc.

これは僕の中ではコメディの名作、傑作かもしれんと思う。

また観ても楽しめそう、中毒になりそうな、これから何度も観るだろう?

よって、個人的な好み度(評価):を 0.5点アップ 3つから4つに昇格だー! 

 

あらすじ:Filmarksより引用、コピペ   

父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を引きずっている女子大生の七瀬(広瀬すず)。売れないデスメタルバンドでボーカルをしている彼女は、ライブで「一度死んでくれ!」と父・計(堤真一)への不満をシャウトするのが日常だった。そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。実は計が経営する製薬会社で偶然発明された「2日だけ死んじゃう薬」を飲んだためで、計は仮死状態にあるのだった。ところが、計を亡き者にしようとするライバル会社の陰謀で、計は本当に火葬されてしまいそうに・・・!大嫌いだったはずの父の、絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、存在感が無さすぎて“ゴースト”と呼ばれている計の部下・松岡(吉沢亮)とともに、父を救うため立ち上がることを決意する。火葬までのタイムリミットは2日間。はたして七瀬は無事、計を生き返らせることができるのか――!?

予告編:YouTube動画                           

 


🔸Note(映画com.からコピペ)🔸
大嫌いな父親に「死んでくれ!」と毒づく女子大生と本当に死んでしまった父親が巻き起こす騒動を、広瀬すず主演、堤真一、吉沢亮共演で描くドタバタコメディ。「犬と私の10の約束」「ジャッジ!」で知られる澤本嘉光のオリジナル脚本で、auの人気CM「三太郎」シリーズを手がけてきたCMディレクターの浜崎慎治が長編映画初監督。
 
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

 

何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)

シンプルにしました。

ちょっと厳しくなったかも、、、

 

過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。

この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、

いろいろなものに影響されて、変化しています。

 

    4.6-5.0点    Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り 

 4.0.-4.5点    Excellent !大好き、何度も観たくなる

 3.5-3.9点  Good! 良かった 面白かった  

 2.5-3.4 点    Fair / Average まあ普通  暇つぶしなら

 2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分 

 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

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2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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