Kumaのトライアスロン・シニアライフ My Big Challenge, Road to Kona

還暦過ぎてトライアスロンはぼちぼち
いつまで、どこまでできるか挑戦
今日は読書?映画?音楽鑑賞?

セントラル・インテリジェンス 2023年に観た映画 No.55(8月 その6)

2023-08-29 22:26:14 | 映画紹介~鑑賞レビュー

8月20日に観た作品です。

 

当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を

少しでも残そうと2011年3月に始めたのものです。

が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っています。

トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中ではありますが

トレーニング記事も飽きたというか、アンテナ低く目新しいことがなくマンネリ化したため中断しています。

トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、そのうちに復活? って感じです。

なので今ではシニアライフとして趣味の記事がメインになっています。

 

今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります

 

初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶です。
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。

ジャンルに拘わりませんが、気楽に観れる娯楽作品が好きです。
ちょっとホラーならなんとか観れますが、マジ怖いホラーは苦手になってしまいました。
コメディ、ユーモアのある作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品も大好きです。

今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用しています。

定額でいくらでも、どこでも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝です!

 

映画では登場人物の人生を疑似体験したり、

頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動し

感動、衝撃のバーチャルな旅を楽しみたいと思っています。

 

元来、作文はとても苦手です。

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

No.55     セントラル・インテリジェンス (2016年制作の映画)

                (管理NO:230820)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:8/20   本年鑑賞通し番号:2023-055

個人的な好み度(評価): (4.0点/5点満点

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

 

どちらかと言えばシリアスな映画より笑いがあるような映画の方が好き

ドウェイン・ジョンソン主演の映画って基本コメディ要素があるような気がして期待できそうと観た作品。

ダブル主演のケヴィン・ハートは最近どこか他の作品で、見覚えのある顔だなんだけど、、、思い出せない。

少し前に観た「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」でも共演していてたんだね。

 

映画のキャッチフレーズ、、ビフォア・アフター・バディムービー!って、上手いなあ、、座布団一枚!

確かにビフォア・アフター、、、20年後に再会したら二人の様子は逆転していた。

 

高校時代は「ゴールデン・ジェット」と呼ばれるほどのスーパースターで学校一の人気者で将来有望だったけど、

今は平凡な会計士のカルヴィン(ケヴィン・ハート)、、小さく収まって自分自身に納得していない様子。

 

高校時代は冴えないぶよぶよのデブでいじめられっ子だったけど、

今は見違えるほど筋骨隆々、マッチョなCIA局員のボブ(ドウェイン・ジョンソン)。

毎日6時間も筋トレしたことで改造された肉体と同時に鍛えれた精神から言動に自信が漲ぎり

実際チンピラを一撃で倒す強い漢になっていた。

 

その再会からボブは無理やりケヴィンをバディにして暴走するかの如く

ある陰謀から世界を救うというようなストーリー展開だった。

 

カルヴィンにとっては思わぬ方向へ、なんでそうなるの?って納得できないながら巻き込まれ

ボブに振り回され続ける様子が可笑しくて良かった。

 

「死ぬかもしれないが、成功すればクールだ」

「そんなのイヤだ!」

 

カルヴィンにとっては何が何だかわからないから

二人が協力してとは言い難い状態ながら

ボブが謎の陰謀と戦い危険なミッションを遂行していく。

凸凹コンビ誕生!

 

この映画のテーマはたぶん、おそらく、ひょっとしったら、よくわからんけど、トラウマと変わらぬ友情?

ボブの危険なミッション遂行の中で二人が助け合い危険な局面を乗り越えて行く。

誰しもが抱えているような劣等感やトラウマ、

苦手な人、苦手なことに逃げずに向き合い、

不器用にも懸命に乗り越えていく。

 

ドタバタ活劇だがら期待していなかった人の内面変化にも面白さを感じ

激しいアクション連発もコミカルなもので

二人のコメディな関係もジーンとくるものがあり

遠い昔の青春、若い頃はあ~だったのにと思い出すような

見た目、容姿は変わってもその人の本質、人に優しい部分は変わっていなくて良かったねと

愉快で、爽快で、心が温まるようで楽しめた。

 

観終わると筋トレしなくっちゃと思うかもしれん(笑)

 

 

あらすじ:Filmarksより引用、コピペ   

高校時代はスーパースターだったが、今はしがない中年会計士のカルヴィン(ケヴィン・ハート)。そんな彼に突如、当時おデブでいじめられっ子だったボブ(ドウェイン・ジョンソン)から20年ぶりに会いたいとの連絡が。しぶしぶ会いに行くと、彼の前に現れたのは、マッチョな肉体へと変貌を遂げていたボブの姿だった!しかも実はCIAで、濡れ衣を着せられ組織から追われる身のため、どうしてもカルヴィンに助けてほしい、と言う。なぜか一緒に逃げるはめになったカルヴィン。果たして彼を信じていいのか?そしてボブは一体何者なのかー?

予告編:YouTube動画                           

 


🔸Note(映画com.からコピペ)🔸
人気アクションスターのドウェイン・ジョンソンがコメディ俳優ケビン・ハートとタッグを組み、元いじめられっ子のCIA捜査官とかつて人気者だった冴えない会計士が巨大な陰謀に巻き込まれていく姿を描いたアクションコメディ。

「なんちゃって家族」のローソン・マーシャル・サーバーがメガホンをとった。

2016年製作/107分/G/アメリカ
原題:Central Intelligence
配給:インターフィルム、REGENTS

 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

 

何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)

シンプルにしました。

ちょっと厳しくなったかも、、、

 

過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。

この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、

いろいろなものに影響されて、変化しています。

 

    4.6-5.0点    Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り 

 4.0.-4.5点    Excellent !大好き、何度も観たくなる

 3.5-3.9点  Good! 良かった 面白かった  

 2.5-3.4 点    Fair / Average まあ普通  暇つぶしなら

 2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分 

 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

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2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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