【今日の写真】
今日の写真は、5日前くらいの光景です。芒が揺れていました。右の真ん中あたりに白く光る物が見えていますが、町内放送のスピーカーです。もうすでに、周囲は初冬の佇まいです。「クサギカメムシ」が、次々と越冬準備で帰って来ています。
【私的な出来事と体調】
今日は、いよいよ寒さも本格的になろうとすると、上述のように「カメムシ」が押し寄せてきます。エアゾールの専用殺虫剤も意外に即効性がなくいつの間にか使い切ってしまいました。ガムテープの捕獲に戻りました。かくなるうえは(ペットボトルでの捕獲に切り替えねばなりません。まるで「カメムシとの戦い」です。
本日のコンディションは、体重が75.2キロ(-0.5)、体脂肪率23.6P(-0.6P)で、まずまずです。
【日本選手の大活躍】サンケイスポーツ 10月31日(木)12時22分配信
『上原3人締め! 田沢4番封じ Rソックス6年ぶり8度目の世界一』
米大リーグのワールドシリーズ(7回戦制)は30日(日本時間31日)、ボストンのフェンウェイ・パークで第6戦を行い、3勝2敗で優勝に王手をかけていたレッドソックス(ア・リーグ)が6-1でカージナルス(ナ・リーグ)を下して、6年ぶり8度目の世界一に輝いた。田沢純一投手(27)は七回二死満塁のピンチで登板し、無失点で切り抜ける好救援。抑えの上原浩治投手(38)は九回を3者凡退で締め、歓喜の瞬間をマウンド上で迎えた。
田沢は4番・クレイグを打席に迎えると、2球目の外角直球で一ゴロ。一塁手ナポリがボールを前にこぼしたが、田沢はしっかりと一塁ベースカバーに入り、トスを受けて3アウト。3者残塁として、追加点を阻止した。
八回を3番手・ワークマンが3人で仕留めると、九回は守護神・上原が大歓声を背中に浴びてマウンドへ。気合の入ったピッチングで3人の打者を左飛、左飛、空振り三振に抑え、見事に胴上げ投手となった。
レ軍が本拠地で世界一を決めたのは、ベーブ・ルースが所属した1918年以来95年ぶり。ア・リーグがワールドシリーズを制するのは、松井秀喜氏が同シリーズMVPに輝いた2009年のヤンキース以来4年ぶりとなった。
*ワールド・チャンピョンに 「ベーブルース」の名が出て来るとは歴史を感じます。とにかく「上原と田沢」両選手の活躍たるや驚愕です。よく頑張りましたね。