パネラーとして皆さんの前で

本日、もっと南にある町、「海陽町」で観光リレーシンポジウム
もてなしの阿波とくしまと銘打って
講演会がありました。

「南阿波よくばり体験と地域づくり」のテーマで
僕は妻といっしょにパネラーとして恥ずかしくも
壇上におりました。

海部郡の３町で民泊を受け入れている３夫妻が並んでいます。

僕は僕の経験とか感想を述べ各パネラーの方もそんな事をお話されてます。
妻はいままで、こんな高いところで話をしたことがなかったので
えらい緊張して何を言ったかよくわからんといってたけど
まあ、及第点でありました。

パネルディスカッションなので受け答えもしなければありません。

まあ、質問もなくスムーズに終わりましたが
妻は「ふ～　大きい仕事終わったな」やって

体験型観光として小中高の子供を
いろんな体験をしていただいて、民泊の受け入れ
はじめは不安もあって手探りで
やりはじめたんですが、気安い雰囲気と真心つくせば、子供たちも
楽しんで過ごされ、思い出を作ってお帰りになっておられます。

話せば長くなるのでやめますが
とにかく、一人でも多くの受け入れ者が増え
海部郡の新しい産業？みたいになったらいいんですけどね。

当地を希望する学校がドンドン増えてるんですって
１０月、１１月と我が家も忙しくなります。