「検卵は光源に卵を透かして行う」と以前に養鶏場で聞いたことを子どもたちに話していると、
「じゃあ、やってみよう!」
ということになり、冷蔵庫にあった二黄玉子を見てみました。殻の薄くなっているところや罅(ひび)が入っているところは順光で見るより逆光(光にかざす)で見る方が確かにわかりやすいです。でも、自宅にあるLED灯ではさすがに卵の中までは見えませんでした。使うのがもっと強い光なのか特殊な光をあてるのか定かではありませんが、「玉子(食品)に使うのでレントゲンのようなものは使わず強い光で保護グラスをかけて検卵する」んだったと思うんですけれど。。。卵が加熱されてしまうので少なくとも白熱灯は使われていないでしょうし。。。いや、本当に記憶があやふやですみません。それにしても卵の中が見えなくて残念です。晴れた日に太陽に向かってかざせば今よりは見えるでしょうか?