昨年の夏に「ザリガニたちが脱皮できずに死んでしまう!」と大騒ぎしていたのも今は昔、ザリガニのいる生活がすっかり日常になってしまい、脱皮をしても「ああ、またか〜」とスルーしがちなこの頃ですが、本日久しぶりにカメラを向ける光景が。。。それは同じ水槽内の魚をザリガニが捕食しているところ。もともと同じ水路系から採取していたハヤで、生き餌用に泳がせていたものなので捕食するのも当たり前といえば当たり前なのですが、特筆すべきは餌になったハヤの大きさ。稚魚の頃はザリガニに次々に捕らえられていたものの、大きくなってからはザリガニの餌を横取りするくらいハヤが我が物顔で水槽内を牛耳っていたのに、、、ザリガニはそんなに飢えていたのかな?と、反省する子どもたちでした。うん、気をつけようね、餌のやり忘れは。