一時は(命の教育などの観点から)取り組みも危ぶまれた標本づくり、なんとか先生の許可も出たので、息子その2と昆虫採集や標本作成の際の約束事を決めて、いざ標本づくりに着手。って、なんでこの姿?怖いんですけど。
「ラジオ体操の帰りに死骸を拾ったけど、家に着く前に袋の中で頭がはずれちゃった。」
・・・そうですか。そして色々突っ込みどころ満載の展足状況なんですが、そこは手出ししちゃダメよね、、、。見守るって難しいわ。
(どうせはずれてるならと中を覗いたけど構造よくわからず。はずれた場所が胸部と腹部の境目あたりなら発音筋とか共鳴室も観察できそうなんですが、、、。また死骸待ちですね、、、。綺麗な死骸っていうのが難しいんですけど。)
参考:ブログ内関連記事昆虫標本の作り方〜2017.08.20名和昆虫博物館〜
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます