暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

変わる心

2020年11月08日 | 古民家
 季節で景色が変わるように、町の様子も変わり始め・・・
手元で灯る淡い柔らかな色から、飛び出すような色に変わって・・・
いつ終わるか解らない道路工事や建設工事も・・・気付けば、新しい街が生まて・・・
見知らぬ暮らしがいつの間にか始まり・・・あちらこちら、古い場所がひっそりと消えて行く・・・。

寒い所と暑い所・・・どちらが良いと言われれば、結局半分に意見は分かれると思う・・・。
寒さが体に与える影響大きく、ヒートショック死は・・・交通事故死よりも多いと言われて・・・
寒さがどれだけ良くないか、あちらこちら・・・ものの本に書かれ、熱中症よりも危険なようですが・・・
高血圧や動脈硬化・・・荒れた食事に、体のケアが出来ていない社会生活・・・
寒さや温度差だけが悪者になって・・・高気密高断熱の住まいで無ければいけない・・・
そんな風潮もいかがかと思いながら・・・

それでも、たしかに寒い古民家の住まいを・・・どう快適に過ごすか・・・
自然と関り合いながら暮らすには、どんな工夫が必要なのか・・・?
求めすぎない・・・穏やかな暮らし方が良いと思っても・・・
刺激を求めて雑踏の中にへ入ってみたいと思う時間も必要で・・・
長くて短い人生・・・年齢に合わせた暮らし方があっても良いと思えば・・・
いろんな経験の中なら選択する・・・古民家の暮らしがあっても良いと思います・・・。
町が変わるように・・・人の考え方もそぞろ歩き。



コメント (2)
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