暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

魅力

2024年12月17日 | 古民家
 待ち人を呼び捨てに・・・懐かしいあの頃と同じ笑顔で迎えようと・・・
同じ場所の・・・同じ姿で出会えても
素直になれない態度に、優しくなれない想いは相手に伝わり・・・
止まない雨にさざ波が沸き立つくらい・・・
決め事はあらぬ方向に向かい始める・・・。

元には戻れない過ぎた想いが、道草のように迷い・・・
満ち足りた笑顔の裏に隠された・・・模様を取り戻すには遅すぎて・・・
汚してしまった足跡が多すぎ・・・どこに戻ればいいのか、知らず知らずに落として来た他人事を・・・
気付く頃には跡形も無く・・・続きのコトバも浮かばなくなるのかも・・・。

隙間風に・・・おひさまも入り口で待ちぼうけでは・・・
伝統の暮らしに我慢して・・・
懐かしさと平等に訪れる・・・手ほどき無ければつじつまの合わない長い時間が煩わしく・・・
体験や経験で、関りはするけれど・・・
時間を戻す暮らしに魅力は持てないと・・・
我慢の駆け引きを・・・住処に求めるとは言い難く・・・
快適と不便を伝える文化の魅力は・・・日本の魅力を強くするのかも知れない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 進化 | トップ | 取り戻す »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿