暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

手を繋ぐ

2024年01月23日 | 古民家
 花が咲く頃穏やかに…迎える日差しに目を閉じて…
抱き寄せる暖かさと手を繋げば…
待ち侘びる季節の歩みは影踏みと遊んでいる…。




自然の理に…近づき、遠巻きに手をかざして…
傍に置いて眺めている頃とは違う仕草で…
上手くは取り繕えない暮らしの変化に…
寄り添いは聞き取れないのかも…。
 



言い訳と説明が空回りする…
山も川も…海でさえ言葉を吐き始め…
長く続ける事の確かめ方も知らないうちに…
手を繋ぐ相手も見つからないままに、流されて行く。

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