暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

2025/01/22

2025年01月22日 | 古民家
 歩いてみれば見えるモノ・・・
走ってみては気付くコト・・・
留まれば聞こえてくる小さなもどかしさに・・・
答えを見つけてしまうのはもったいないと・・・
名前を付けて隣にいる退屈と・・・歩き続けて手を繋ぐ・・・。

ブルーに褪せた肌触りを・・・羽織って暮らしを着こなせば・・・
お洒落は自然と慣れて来て・・・何度もツギハギだらけの肘や膝はカタチ良く・・・
偏り馴染んだ姿と・・・飛び抜けた答えは頭を越えて・・・
生まれた場所から歌う歌の・・・違いにいじめが無ければそこに・・・
誰もが羨む彩の・・・特別が湧いて来る・・・。

自然任せの待ち時間に・・・フツフツ育ち、生きる力の大きさは・・・
睨んで見ても気付かなく・・・
近づいて覗いても、違いが解らない・・・
寄せ集めの小さな時間を手ですくい・・・あきれるくらいの時間から頂くと・・・
小さいモノが選んだ道は限りある・・・わずかな時間を大きく繋いで頂ける・・・
切なく美しい命の連鎖が、人を生かしているのかも。
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