今朝も良い天気になりましたので、泉自然公園に行ってきました。
下の池の横の入り口から散策を始めて、最初にオシドリの群れに出会いました。
その群れの中には、バンの姿も見ることができました。
池の畔で、ダイサギが水面を見て佇んでいました。
何時ものように、左回りに園内の散策を始め、一本松広場で、シジュウカラト出会いました。この後で、コゲラとルリビタキと出会っていたのですが、カメラの設定ミスで、写真は露出オーバーになっていました。
梅林付近でツバキが咲いていました。
その花の一つにホソヒラタアブが来ていました。
花木の広場では、ロウバイが咲いていました。
いずみ橋が工事中でしたので、八重咲きのスイセンの横を通って、島の池の畔に降りてゆきました。
地元の子供達が作ったビオトープで、ヨコズナサシガメの越冬幼虫を観察して、泉自然公園を後にしました。
帰り道を、少し遠回りして、川村記念美術館に行って来ました。
美術館に向う小道の傍らに、3月の花の精と言われるユキワリソウが咲いていました。
同じ小道では、フクジュソウも咲いていました。
園内を散策して、帰路につきました。