今朝は、予報と違いよい天気になっていました。
それで、昨日の分の写真の整理を終えてから、
近くの青葉の森公園に出かけてきました。
途中の道端で、ハナニラが咲いていました。
西口から大きな階段を登って行きましたら、
大型のラッパスイセンが咲いていました。
公園センター前の広場には、
淡い青色をしたムスカリが咲いていて、
その横には、紫色のチューリップが咲いていました。
そのチューリップの花の中に、
花粉を身に纏ったテントウムシがいました。
同じ、広場には、シラー・シビリカブルーや、
セリンセが展示されていました。
公園センターの建物内入り口に、
アマリリスのリバティー・ハイド・ベレー
という品種の花が置かれていて、
ゲンペイクサギや、
エリッチャーという品種の八重咲きの
スイセンが展示されていました。
広い園内の彼方此方で、
ユキヤナギが満開の時期を迎えていました。
早咲きのトウカイザクラは、
そろそろ花の時期を終えようとしていました。
花見の行楽客が多い中、草地の斜面では、
ツグミが食料を探していました。
ムクドリは、時折侵入してくる人間を、
用心深く見つめていました。
その鳥達の頭上では、
コブシの花が咲き始めていました。
花の時期を追えて梅園では、行楽客も少なくなり、
トラツグミが、その林の所に来ていました。
僕も、トラツグミも、余計な人が立ち寄らない中で、
ゆったりとした、一時を過すことができました。