我が家には、ミズガメとリクガメ両方がいます。ミズガメと言うのは、日本の自然下にいる池や川にいる普通のカメのことで、生活のほとんどを水の中で過ごすカメのことです。一方、リクガメは、草原や砂漠なんかで生活している主に草食のカメのことです。もう10年以上両方のカメを飼っていて、感じたのは、どちらも気をつけなければならないことは同じだということです。カメは、爬虫類なので、体温を維持させるためには、電球などで体を温める場所が必要です。また、特殊なカメを覗いては、体を乾燥させる時間が必要です。ほとんどを水の中で過ごすミズガメにも乾燥は必要なんです。ここに大きな矛盾があります。乾燥が必要なミズガメが乾燥しなかったらどうなるか、皮膚病にかかってしまうことがあります。水と乾燥。ここに大きな矛盾があります。ミズガメを飼うにあたってこの点が一番難しいところです。このことは、水槽に陸場を作り、その上に電球を当てて、甲羅干しをさせてあげると解決します。
一方、水のほとんどいらないリクガメですが、乾燥しすぎてもダメなんです。冬場、温度を上げることで、水槽の中は暖まりますが、同時に乾燥しすぎてしまいます。この点がリクガメを飼うにあたって難しいところです。では、我が家ではどうしているのか?実は、リクガメに関しては何も対処していません。それは、同じ部屋でミズガメとリクガメを飼っているからです。ミズガメ達の水槽から出る湿気によって、適度な湿度が保たれ、何も対処しなくても大丈夫なんです。また、全部の水槽の電球の熱によって、部屋全体が暖められ、カメを飼い始めてから、冬場はこたつだけで過ごせています。ですから、みなさんにもミズガメとリクガメの両方を飼うことを勧めます。
それなら、灯油代がうく??その代わり、その何倍もの電気代がかかっています。
一方、水のほとんどいらないリクガメですが、乾燥しすぎてもダメなんです。冬場、温度を上げることで、水槽の中は暖まりますが、同時に乾燥しすぎてしまいます。この点がリクガメを飼うにあたって難しいところです。では、我が家ではどうしているのか?実は、リクガメに関しては何も対処していません。それは、同じ部屋でミズガメとリクガメを飼っているからです。ミズガメ達の水槽から出る湿気によって、適度な湿度が保たれ、何も対処しなくても大丈夫なんです。また、全部の水槽の電球の熱によって、部屋全体が暖められ、カメを飼い始めてから、冬場はこたつだけで過ごせています。ですから、みなさんにもミズガメとリクガメの両方を飼うことを勧めます。
それなら、灯油代がうく??その代わり、その何倍もの電気代がかかっています。