クロカメ日記

カメを中心に読んだ本のこと、見た映画のことや日々感じたことを書いていきます。

天下一の軽口男 木下昌輝著

2019-08-26 14:12:00 | 読書
僕が感じたのは、これは、上方落語の誕生を描いてものでは?と言う事です。敢えて上方と言ったのは、西と東では、落語の雰囲気が違うと思ってるからです。西には華があり、東には色気がある。彦八の話には華がある。僕はそう感じました。
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