自分の意思を他の人に伝えるツールが言葉。同じ星と言う言葉でも、季節や時間によって様々な言い方がある日本語。この複雑怪奇なツールを正しく使う為に辞書がある。辞書は言葉と言う大海原を先頭をきって走る舟。この道標が完成し、いざ出航となった時、舟に穴があると全ての人が途方にくれてしまう。この責任に抑えつけられながら、作業する辞書編集部員達の使命感とプレッシャーはどの位なのか?改めて敬意を表すしたい。
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