クロカメ日記

カメを中心に読んだ本のこと、見た映画のことや日々感じたことを書いていきます。

生きている亀を初めてみました(ご近所の親子)

2013-11-24 06:22:52 | カメ全般
 日曜日、腰に激痛を抱えながら、水槽を洗っていると、ご近所の親子連れが通られました。我が家のガレージには、いくつか、カメの置物を飾っているのですが、毎日、この置物を触るのを楽しみにされているというこの母子。5歳くらいの女の子と2歳くらいの男の子とお母さん。ガレージに放たれているミズガメ達を見て、”本物のカメもいたんですね!”と。子供達は、生きている亀を初めて見たとのこと。動いているカメ達を凝視する子供達。この好奇心を無に出来ないと思い、立っているのも辛かったのですが、カメ達の説明をしました。どんな時でもカメのことを聞かれたり、見られたりしたら、絶対に断らずに説明すると決めています。ただ、今回は本当に痛かった。
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県庁おもてなし課

2013-11-24 06:16:28 | 映画
 お役所の中で、ただ時間に流されながら過ごしていた主人公が、ふるさとへの情熱に目覚め、奮闘していく。しかし、そこには、大きなお役所の壁があり、進めなくなる。この大きな壁を乗り越えようと、成長していく主人公。原作本を読みたくなりました。
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やっちまった

2013-11-18 05:55:48 | カメ全般
 日曜日、ミズガメ達の水槽を洗っている時、腰を痛めてしまいました。7個の水槽の1個目を荒い終え、持ち上げた瞬間に、腰に激痛が走りました。その時は、家に誰もいなかったのと、寒い外にミズガメ達を出していたこともあり、痛みを堪え、脂汗をかきながら、全て荒い終えました。これだけのことが出来たのですから、比較的軽いものだったのだと思います。今日、かなりましになりましたが、まだ、同じ姿勢を続けていると重痛いです。1日にはBIG BANGのライブを控えているので、暫くは、大人しくしています。
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ミズガメとリクガメのコラボ

2013-11-17 05:14:09 | カメ全般
 我が家には、ミズガメとリクガメ両方がいます。ミズガメと言うのは、日本の自然下にいる池や川にいる普通のカメのことで、生活のほとんどを水の中で過ごすカメのことです。一方、リクガメは、草原や砂漠なんかで生活している主に草食のカメのことです。もう10年以上両方のカメを飼っていて、感じたのは、どちらも気をつけなければならないことは同じだということです。カメは、爬虫類なので、体温を維持させるためには、電球などで体を温める場所が必要です。また、特殊なカメを覗いては、体を乾燥させる時間が必要です。ほとんどを水の中で過ごすミズガメにも乾燥は必要なんです。ここに大きな矛盾があります。乾燥が必要なミズガメが乾燥しなかったらどうなるか、皮膚病にかかってしまうことがあります。水と乾燥。ここに大きな矛盾があります。ミズガメを飼うにあたってこの点が一番難しいところです。このことは、水槽に陸場を作り、その上に電球を当てて、甲羅干しをさせてあげると解決します。
 一方、水のほとんどいらないリクガメですが、乾燥しすぎてもダメなんです。冬場、温度を上げることで、水槽の中は暖まりますが、同時に乾燥しすぎてしまいます。この点がリクガメを飼うにあたって難しいところです。では、我が家ではどうしているのか?実は、リクガメに関しては何も対処していません。それは、同じ部屋でミズガメとリクガメを飼っているからです。ミズガメ達の水槽から出る湿気によって、適度な湿度が保たれ、何も対処しなくても大丈夫なんです。また、全部の水槽の電球の熱によって、部屋全体が暖められ、カメを飼い始めてから、冬場はこたつだけで過ごせています。ですから、みなさんにもミズガメとリクガメの両方を飼うことを勧めます。
 それなら、灯油代がうく??その代わり、その何倍もの電気代がかかっています。
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舟を編む

2013-11-17 05:02:08 | 映画
 本屋大賞に輝いた原作を読んでから、この映画を見るのを楽しみにしていました。辞書を作る大変さが伝わってきます。僕も、もう10年以上をブログを続けていますが、物事を言葉で表現する難しさは痛感しています。特に、カメを中心に書き続けて来ましたが、カメを飼っている人には当たり前のことが、カメに興味の無い人には、全く何のことか分からないことってかなりあります。この当たり前のことを言葉で説明するのが一番難しいと思います。例えば、この映画にも出てきた言葉ですが、”右”を説明するって物凄く難しいと思います。左の反対??では左は?お茶碗を持つ方の手。では、左利きの人や普段お茶碗を使わない外国人の方にはどう説明するの??答えはこの映画の中にあるので、是非見てください。この原作を読んでから、このブログでは、出来るだけ多くの方に分かってもらえるよう言葉を選んできましたが、まだまだ分かりにくい表現があるとの指摘も多いです。今後はもっと言葉を選んで書いていこうと思っています。
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