仙台藩の小さな、貧しい宿場町。ただでさえ、貧窮しているのに、若くして藩主になった殿さまの官位取得のための貢ぎ物のために、民の暮らしはますます、貧しくなっていく。そこで、ひょんなことから、藩にお金を貸し、その利息を宿場町のために使おうという、案が浮かぶ。しかし、収支者を募り、理解して貰うということ自体に無理があり、また、最大の難関がご家老の承諾であった。
仙台藩の小さな、貧しい宿場町。ただでさえ、貧窮しているのに、若くして藩主になった殿さまの官位取得のための貢ぎ物のために、民の暮らしはますます、貧しくなっていく。そこで、ひょんなことから、藩にお金を貸し、その利息を宿場町のために使おうという、案が浮かぶ。しかし、収支者を募り、理解して貰うということ自体に無理があり、また、最大の難関がご家老の承諾であった。
今朝、ミズガメ達の水槽を洗っている時のことです。クサガメ、ラッキョとかめたんの水槽を玄関から外に運んでいる時、丁度、靴を履いて、さあ、外へと思った瞬間、右足が滑って、脚立の角に水槽の底を強打させてしまいました。水槽の底のガラスが粉々に割れてしまい、何とか踏ん張ろうとしたときに、腰に激痛が走りました。
見たところ、底のガラスが割れても、その外側にプラスチックの底があるので、底の部分に何かを敷けば使えるかも?と思い、応急処置をして、割れたガラスの部分にカメ達の足が当たらない様にし、水を張って様子を見ることに!
腰の痛みに耐え、最後の水槽を洗い終えたところで、問題の水槽付近を見てみると!最悪、水が漏れだしていました!再び水槽を外に出し、寝れた床を拭いて、そのまま、ホームセンターに走りました。
何事も無かったかの様に、のんびりする、やっきょとかめたん。こういうこともあると想定しており、水槽の中にカメが居る状態では運ばない様にしていたので、カメ達には何があったのか分からないでしょうね!
現在、腰の痛みは、座っていられない位。明日になって、どうなっているかな?
見たところ、底のガラスが割れても、その外側にプラスチックの底があるので、底の部分に何かを敷けば使えるかも?と思い、応急処置をして、割れたガラスの部分にカメ達の足が当たらない様にし、水を張って様子を見ることに!
腰の痛みに耐え、最後の水槽を洗い終えたところで、問題の水槽付近を見てみると!最悪、水が漏れだしていました!再び水槽を外に出し、寝れた床を拭いて、そのまま、ホームセンターに走りました。
何事も無かったかの様に、のんびりする、やっきょとかめたん。こういうこともあると想定しており、水槽の中にカメが居る状態では運ばない様にしていたので、カメ達には何があったのか分からないでしょうね!
現在、腰の痛みは、座っていられない位。明日になって、どうなっているかな?
今日は、横浜で、とんぶり市が開催されます。もしかしたら、もう、並ばれている方もいるかと思います。
ぶりくらが始まった時、カメを飼い始めて何年か経った頃でした。第1回目から、数年間は、客として来場していました。行ってみて、感じたのは、暖かさでした。その頃は、まだ、繁殖の事は、全く頭にはありませんでしたが、いつか、この暖かさの中に入る事が出来ればと強く思いました。
繁殖に成功した年、その事を出店されていた方々に報告すると、みなさん、自分の事の様に喜んで下さいました。そして、数年後、念願だった、暖かい空間の中に入る事となりました。1回目は、無我夢中の間に終わりました。ただ、お客さんから、聞かれる質問については、全くと言っていいほど、答えられませんでした。自分が、客として質問した時の出店者の方の答えを思い出すと、これでは、いけないと思いました。お客さんから見た場合、この場所に立つという事は、もっと高いレベルを要求しているのだと。また、里子に出すカメ達も、どの様な子なら、喜んで頂けるのか、孵化してから、里親さんにお渡しするまでの期間に、どの様な子に仕上げていくのかについても、色々考えました。
里子に出した子が、幸せになり、そして、その子が来たことにより、里親さんのお宅も、幸せになる。この頃は、これを目標に、チビ達の世話をしています。どんな子に育てれば、可愛がってもらえるのか?孵化した状況、それぞれの個性の違いを理解し、日々、考え続けています。おそらく、これだ!という飼育法は、僕には確立出来ないと思います。おそらく、納得なんて出来ないと思います。しかし、今年はこれだ!我が家の子は、こんな子たちです!と、自信を持って出店出来る様に全力を尽くします。だから、我が家の子を見て欲しい。今日、とんぶりに出店されている方も、同じ様な気持ちでおられると思います。
11月6日のぶりくらまで、あと、約1か月になりました。どうか、我が家の子を見に来てください!自信を持って連れて行ける様に、残りの時間を大切に過ごしていきたいと思います。
ぶりくらが始まった時、カメを飼い始めて何年か経った頃でした。第1回目から、数年間は、客として来場していました。行ってみて、感じたのは、暖かさでした。その頃は、まだ、繁殖の事は、全く頭にはありませんでしたが、いつか、この暖かさの中に入る事が出来ればと強く思いました。
繁殖に成功した年、その事を出店されていた方々に報告すると、みなさん、自分の事の様に喜んで下さいました。そして、数年後、念願だった、暖かい空間の中に入る事となりました。1回目は、無我夢中の間に終わりました。ただ、お客さんから、聞かれる質問については、全くと言っていいほど、答えられませんでした。自分が、客として質問した時の出店者の方の答えを思い出すと、これでは、いけないと思いました。お客さんから見た場合、この場所に立つという事は、もっと高いレベルを要求しているのだと。また、里子に出すカメ達も、どの様な子なら、喜んで頂けるのか、孵化してから、里親さんにお渡しするまでの期間に、どの様な子に仕上げていくのかについても、色々考えました。
里子に出した子が、幸せになり、そして、その子が来たことにより、里親さんのお宅も、幸せになる。この頃は、これを目標に、チビ達の世話をしています。どんな子に育てれば、可愛がってもらえるのか?孵化した状況、それぞれの個性の違いを理解し、日々、考え続けています。おそらく、これだ!という飼育法は、僕には確立出来ないと思います。おそらく、納得なんて出来ないと思います。しかし、今年はこれだ!我が家の子は、こんな子たちです!と、自信を持って出店出来る様に全力を尽くします。だから、我が家の子を見て欲しい。今日、とんぶりに出店されている方も、同じ様な気持ちでおられると思います。
11月6日のぶりくらまで、あと、約1か月になりました。どうか、我が家の子を見に来てください!自信を持って連れて行ける様に、残りの時間を大切に過ごしていきたいと思います。