今年、ぶりくらには出店しませんが

みなさんから、たくさんのメールを頂きました。ご心配頂き、申し訳ありません。今年、僕の中で一度に色んな事が起き、これらによる心の動揺が、カメ達に伝心してしまったのかも知れません。昨日、今年のぶりくら不参加を決め、何か肩の荷が下りた気がします。そう言う事が僕の表情にも出ているのか、写真の様に、キャンディーがとても優しい表情で、僕を見つめてくれました。
思えば、毎年、自分にプレッシャーをかけ、走り続けて来た様な気がします。これが、カメ達にも伝わっていたのかも知れませんね。
これからは、もっとカメ目線で、尚且つマイペースでやっていこうと思っています。また、僕の体調も考慮したうえで、イベントにも参加出来たらとも思っています。

残念ですが

10月1日に開催される、ぶりくら市ですが、今年は、出店しない事が決まりました。ただし、相棒のたなけんさんは、ブラウンと一緒として、単独で出店されます。
キャンディーの卵詰まりの時、ある程それを覚悟していましたが、やはり、寂しく、悔しいてたまらない気持ちでいっぱいです。
現時点で、当日、会場に足を運べるだけの精神状態にあるのか？正直分かりません。
ちょっと、これ以上は、言葉が出て来ないです。すみません。

パシフィック・ウォー

第二次世界大戦末期、広島と長崎に投下された、原爆を輸送した、一隻の軍艦。秘密裏に進行されたこの作戦。この軍艦は、目的地に運搬し
、別の港に移動中に撃沈される。しかし、秘密任務の為に、救援が来ず、飢えとサメの恐怖との間で、大半の命が奪われる。
奇跡的に生き延びた、艦長の苦労、苦悩、そして、全てを背負いこまされた時の絶望感。ラストには、それらが込められていた。

鉄柱攻撃！

今日、ミズガメの水槽を洗っている時、洗い終わったので、クサガメを2匹、両手で持って、玄関から、水槽のある家の中に入ろうとした時、段を踏み外して、そのまま前へ！その先は、水槽を置く為に組んだ、鉄製のラックの柱！手には、クサガメが居たので、咄嗟に額から、柱へ！昼間からたくさんの星が見れました！クサガメ達も無事で、僕も無事でした！石頭でよかったです！ブッチャーの気持ちがほんの少しだけ、分かった様な気がしました！

家守綺譚 梨木香歩

亡き友人の思い出の詰まった家に住まう事になった作家。そこで繰り広げられる、摩訶不思議な出来事を素直に受け止める主人公。
この作品の中で、この家の周りの風景が、なぜか簡単に思い浮かべられる事を不思議に思っていましたが、途中、決定的な地名の登場によって、これが、我が家の近くである事を確信しました。時が流れても変わらない場所。この場所には、今でも、沢山の草花や生き物が生き続けている。もしかしたら、この家が、そして、あの掛軸があるのでは？今度、じっくり散策してみます。