下町ロケット ヤタガラス 池井戸潤 著

ロケットから、なぜ農業なのか？なるほど、そう言う事か。作者の発想の凄さ。宇宙から、大地へ一番離れた所へ目を向けた所が凄いと感じました。この技術を応用したら、今の自動車の自動運転の考え方も変わるのでは？

悔しいけど、これが現実(僕のぶりくら2018)

ぶりくら、無事に終わった様ですね。今年は、会場にも行けず、悶々と過ごしていました。やはり、毎年目標にしているので、悔しい。本当に悔しい。でも、これが現実なんです。何とか受け入れようとしますが、なかなか納得出来ません。自分のやり方が間違っているんだろうな。そう思うと、カメ達に申し訳なくて。
しかし、繁殖が全てではありません。もっとカメを世の中に認知してもらわないと。もっと、飼育に悩んでいる人の力にならないと。
きっとこの悶々と悩んでいる所から脱出出来たとき、また、違った景色が現れると信じて、踠きつ続けます。苦しんだ者にしか見えない、他の人の苦しんでいる姿もあると思いますので。

かめちゃんのうじょう

小松菜を見て笑ってしまった！かめちゃんのうじょう！思わず、リクガメ専用農場なのか？と思いましたが、

亀田さん！
我が家専属の農場にして欲しいです！

残念ですが。

　残念ですが、先ほど、全ての卵が無精卵である事が確定しましたので、孵化器の電源を切りました。今年も、孵化はありませんでした。
　しかし、今年の収穫は、何と言っても、キャンディーの完全復活です！本当にことらがびっくりするくらい元気になり、毎朝、餌くれ！と暴れています！他の女子もキャンディーに導かれる様に大暴れする様になり、冬場に向けてこの調子が続く様に努力していきます。

ぶりくら

　昨年出店出来なかった悔しさを糧に１年間頑張ってきましたが、今年もこれまで孵化無く、今年も出店出来ませんでした。その上、今年は、会場にも行けなくなりました。お会いする事を楽しみにしていた方々とお会い出来なくなり、本当に残念です。

　この出店出来なかった２年間、何度かカメ話をする会を開催し、カメの話を楽しくしてまいりました。今後は、これから繁殖を目指す方や飼育して間のない方などを中心に、僕自身の経験をお話しする活動を中心に、カメの事をもっと正しく認識して貰える様頑張っていきます。また、来年のぶりくら出店を目指して、改善策を模索していこうと思っています。

　今年も、カメ道として、ブラウンと一緒のたなけんさんが出店されます。みなさん、あの素晴らしい個体を是非ぶりくらでご覧ください。