余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

回転の

2025-01-07 00:10:18 | レターの膜(短歌)
回転の
連続により
あらわれた
コラージュされた
同体の蛹
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ひとりでも生きられる

2025-01-07 00:10:03 | マイブック(さ)
「ひとりでも生きられる」
      瀬戸内寂聴 著

人柄に惹きつけられる。
自由奔放、天真爛漫。
そんな言葉が浮かんでは消える。
そして愛とは。
好きとは、恋とは、性とは、時とは、業とは、人間とは、言葉とは。
興味は尽きない。
それを教えてくれる。
愛すべき世界として。

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安眠とは

2025-01-07 00:01:57 | レターの膜(短歌)
安眠とは
ほど遠くの
場所にいて
優しき言葉の
虜となりて
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いやよいやよも旅のうち

2025-01-07 00:00:11 | マイブック(か)
「いやよいやよも旅のうち」
      北大路公子 著

なごむ。
とってもなごむ。すごくなごむ。
著者の本は北国に住む者にとってはより親近感に満ちている。
僕は寄り添う。
この感じに、このおおらかさに、または酒飲みに。
旅をする。
本を読んで旅をする。
旅をしていく、ふわふわと。ゆったりと。ごぼごぼと。
よいよいと。

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