スイフヨウ-房総丘陵

スイフヨウ（酔芙蓉）
学名　 Hibiscus mutabilis L. 'Versicolor'
アオイ科フヨウ属
芙蓉の園芸品種、蕾は薄紅色で開花した時は白時間経過とともに淡紅色に変化することから酔芙蓉と名付けられています。
10月3日撮影　房総丘陵にて

シロオニタケ

シロオニタケ（白鬼茸）
別名:オニゴロシ（鬼殺し）
学名:Amanita virgineoides
テングタケ科テングタケ属
夏から秋にかけてブナ科やマツ科の樹下に発生する毒キノコです。

タイワンホトトギス-房総丘陵

タイワンホトトギス（台湾杜鵑草）
学名　Tricyrtis formosana
ユリ科ホトトギス属
国内では西表島だけにわずかに自生する多年草です。
国内で流通しているのはホトトギスとタイワンホトトギスの交配品種で耐寒性があり一部で逸出して野生化しています。
この撮影地は周囲には民家がない林道脇の崖下でした。
10月3日撮影

イヌタデ-房総丘陵

標準和名:イヌタデ (犬蓼)
別名:アカマンマ（赤飯）
学名　Persicaria longiseta　
タデ科イヌタデ属
全国の道端・田畑・農道などに広く見られる一年草です。
辛みがあるヤナギタデに対して辛みがなく役に立たないことが和名の由来です。
毛深いながら愛らしい花姿をしてますね。
10月3日撮影　房総丘陵にて

クマツヅラ-房総丘陵

クマツヅラ（熊葛）
学名　Verbena officinalis L.
クマツヅラ科　クマツヅラ属
本州から九州にかけての山野・農道脇・道端などに生える多年草です。
10月3日撮影　房総丘陵にて